バンダイ


	バンダイのブースでは、ワンダースワンカラーの展示が中心。5つの本体色があり、好きな色を選べるようになっている。クールに並べられた本体がかっこよく感じた人も多いのではないだろうか。別の場所では実際に触れる状態になっており、多くの人が手にとり、実際の感触を味わっていた。

初代のファイナルファンタジーもワンダースワンカラーにリニューアルされて登場することもあり、期待されている本体。	ステージイベントでは、華やかな踊りと共にワンダースワンのゲームが紹介されていく。

	ワンダースワンの特徴の一つである拡張性をアピールしている展示。左上はパソコンと、右上はPS2と、そして左はメモリースティックとの連動を図っている。メモリースティックとの連動は、あらかじめ専用のアダプタを購入することになりそうだ。これにより、安い価格でゲームを手に入れることができるようになる。

バンダイといえば、やはりガンダムを中心としたアニメのタイトル。今回はコナンなどはなかったが、ガンダムや北斗の拳など、オールドユーザーにとってはうれしいラインナップが並んでいたことになる。他のブースと比べて、大型スクリーンの前で魅入っている人が多かったのがバンダイブースの特徴といえる。