日本一ソフトウェアよりニンテンドースイッチ、プレイステーション4用ソフト「void tRrLM(); //ボイド・テラリウム」が発売されることが明らかにされ、オフィシャルサイトが正式にオープンした。
サイトでは、ストーリーやキャラクター、システム、動画などが公開されている。
今回公開された動画は、ストーリーなどを紹介した収録時間1分52秒の「ティザームービー」となっている。
あらすじは以下の通り。
『文明が滅び、有毒な菌類に汚染された世界。
かつては工場だった廃墟の片隅。スクラップ場で一台のロボットが目を覚ます。
ロボットは廃墟をさまよい歩いた末に、菌糸に侵された状態で眠る一人の少女・トリコを見つける。
まだ幼く、か弱い女の子。
汚染されているらしく、体からはキノコが生えている。ロボットは衰弱したトリコを助け出し、お世話することに。
しかし、滅亡した世界は彼女が生きていける環境ではない。
トリコを守るためには、隔離された「テラリウム」で生存できる環境を作らなければならない。』
(オフィシャルサイトより)
「void tRrLM(); //ボイド・テラリウム」は6980円(税抜)で2020年1月23日発売。
(下野)
void tRrLM(); //ボイド・テラリウム
「void tRrLM(); //ボイド・テラリウム」のオフィシャルサイト
void tRrLM(); //ボイド・テラリウム 予約販売受付中