ニンテンドースイッチ、システムバージョン「6.0.0」配信開始

任天堂より発売されている家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」本体の最新システムバージョン「6.0.0」の配信が開始された。

更新による主な変更点は以下の通り。

■ Nintendo Switch Onlineの正式サービス開始に対応しました。

■ 「セーブデータお預かり」に対応しました。
・「セーブデータお預かり」はNintendo Switch Onlineに加入している間、ご利用いただけます。
・ゲームソフトのセーブデータをインターネット経由でバックアップすることができます。
・バックアップの設定や復元は、HOMEメニューで対象ソフトの「オプション」から、または「設定」の「データ管理」から、「セーブデータのオンラインバックアップ」を選んで行えます。
・一部のソフトはバックアップに対応していません。

■ 「アルバム」に保存されている画面写真をSNSに最大4枚まで同時に投稿できるようにしました。
※動画は一度にひとつしか投稿できません。

■ ユーザーに設定できるアイコンを追加しました。
・「進め!キノピオ隊長」より6種類を追加しました。

■ ニンテンドーeショップの「ダウンロードできる本体」を「いつもあそぶ本体」に変更しました。
・「いつもあそぶ本体」として登録されていない本体でも、同じニンテンドーアカウントが連携されていれば、購入したダウンロードソフトや追加コンテンツが利用できるようになります。
※ご利用には一定の条件があります。

■ 「みまもり設定」で設定されている年齢制限に応じて、「ゲームニュース」の視聴も制限されるようにしました。

■ 「設定」でUSBキーボードのキー配列を指定できるようにしました。

■ ユーザーに連携しているニンテンドーアカウントを変更できないようにしました。

■ 以下を含む、いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。
・任天堂ライセンス商品のコントローラーの動作を改善しました。

(オフィシャルサイトより)

更新方法や注意事項についてはサイトに説明が掲載されている。

(下野)

任天堂
ニンテンドースイッチの本体更新についての情報ページ

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