BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣、PS4とPS Vitaでガストより発売決定

ガストよりプレイステーション4とPS Vitaの2機種で「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」が発売されることが発表された。

それに伴いオフィシャルサイトがオープン。

サイトではストーリーやキャラクター情報が公開された。

本作は「ヒロイックRPG」となっており、キャラクターデザインは「岸田メル」が担当する。

ストーリーは下記の通り。

『舞台は、星ノ宮女子高等学校。
授業を受けたり、休み時間におしゃべりしたり、放課後に遊びに出かけたり。
そんな学園生活を日常として普通に楽しんでいるクラスメイトは、幸せで恵まれている。
日菜子はそうした想いを密かに抱きながら、ほかの生徒たちとは少し違う毎日を過ごしています。

そんな彼女の願いは、ただひとつ。
「足が治って、またバレエを踊ること」。
日菜子にとって、バレエを踊ることが普通の日常であり、それが叶わない非日常の今は、まるで心が抜け殻のようでした。

日菜子が通う星ノ宮女子高等学校には、多くの女子生徒が通っています。
彼女たちは、勉強する、部活に打ち込む、自分磨きや遊びにいそしむなど、思い思いの学園生活を満喫しています。
さまざまな性格の少女たちと出会い、悩みを聞いたり、休み時間をともに過ごしたり、
放課後いっしょに出かけたりしてコミュニケーションをとっていくことで、
日菜子の心は少しずつ変化していきます。

どこか退屈な日々を過ごしていたある日、日菜子の前に現れた夕月と来夢というふたりの少女。
彼女たちと出会うことで、日菜子は不思議な力を得ます。
そこから、日菜子の学園での生活に大きな変化が起こり始めるのです。

夕月、来夢と出会うことで、日菜子は魔法の力を手に入れます。
それは、魔法少女”リフレクター”として戦う力。

“リフレクター”とは何なのか。
何と戦うのか。
なぜ戦うのか。

今いちその理由も、どうして自分がその力を得られたのかもわからないまま、日菜子は夕月と来夢に導かれて、戦いに身を投じていきます。
リフレクターとして戦う理由も、戦う相手もわからない。
しかしそれは、日菜子にとってはさほど気にすることではありませんでした。
なぜなら、リフレクターでいるあいだは、魔法の力によって体を自由に動かすことができるから。

圧倒的な脅威や不安に襲われても、負けない限り、リフレクターであり続ける限り、足が治るかもしれない。
またバレエが踊れるかもしれない。
彼女がリフレクターとなって戦う理由は、ただひとつ。
自分の願いを叶えるためなのです。

しかし戦いを続けるうちに、日菜子はしだいに気づいていきます。
自分がいったい何を相手にしているのか、その戦いは何を意味するのか。
自分がリフレクターとして戦い続けていくことで、世界に何が起こるのか――』(ガストオフィシャルサイトより)

「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」の発売日、価格は未定。

(会田)

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣
「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」のオフィシャルサイト

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