カプコンより発売されているPSP用ソフト「モンスターハンターポータブル3rd」が国内出荷本数300万本を達成した事がオフィシャルサイトのプレスリリースにて明らかにされた。
プレスリリースの内容は以下のとおり(オフィシャルサイトより一部抜粋)
『12月1日に発売した「モンスターハンターポータブル
3rd」は、発売当日から全国の量販店で長蛇の列ができるなど爆発的な人気を呼び、大好評を博しております。「モンスターハンターポータブル」シリーズならではの「手軽に集まって声を掛け合いながら協力プレイが楽しめる」というゲーム要素は、新しいコミュニケーションスタイルを確立し、国内PSP向けタイトルとしてだけでなく、当社の国内タイトルとしても創業以来、史上最速となる発売後17日で300万本を達成いたしました。これによりシリーズ累計販売本数は1,600万本を記録しております。
前作から約2年8ヶ月ぶりの発売にも関わらず、最新作「モンスターハンターポータブル
3rd」が今回驚異的なセールスを達成したのは、今年3月の新作発表以降、業界を超えた多岐にわたる様々なコラボレーションの実施や、スピンオフ作品、
TVアニメ、モバイルゲーム等を通じて新規顧客層を開拓したことに加え、携帯サイトの公式ファンクラブを介した体験版配信を実施するなど、継続的な情報発信によりシリーズファンの醸成に成功した結果によるものと考えております。
また、同タイトルは発売日以降も更なるユーザー層の拡大を目指し、2010年末より信州の温泉旅館組合と連携したコラボレーション企画や都内遊園施設での大型イベントを開催するなど、様々なユーザー参加型のプロモーション展開を加速してまいります。』
「モンスターハンターポータブル3rd」は5800円で発売中
(下野)
カプコン
「モンスターハンターポータブル3rd」に関するプレスリリース