スクウェアエニックスより発売されているニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」が北米・欧州・豪州にて発売されることが発表された。
それに伴いスクウェアエニックスオフィシャルサイトで下記のコメントが掲載された。
『株式会社スクウェアエニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田 洋一、以下スクウェアエニックス)は、「ドラゴンクエスト」シリーズ最新作の「DRAGON QUEST IX: Sentinels of the Starry Skies」(国内:「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」)(対応機種:ニンテンドーDS)を北米および欧
州、豪州にて、任天堂株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:岩田 聡、以下任天堂)の現地法人から今夏に発売することを決定いたしました。
「ドラゴンクエスト」シリーズは、「自分自身が主人公となって壮大な世界を冒険する」というテーマのもと、全世界累計出荷本数5300万本以上を誇る日本発のロールプレイングゲームです。
本編の最新作で2009年7月11日に発売した国内版「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」は、幅広い層のお客様からご好評いただき、国内出荷本数は同シリーズ過去最高となる415万本を突破しています。
スクウェアエニックスは、本作の海外発売において任天堂と協力し、世界中のより多くのお客様に「ドラゴンクエスト」の世界を提供してまいります。』(スクウェアエニックスオフィシャルサイトより)
発売は2010年夏を予定している。
「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」は5980円で発売中。
(会田)
ドラゴンクエスト9 星空の守り人
「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」北米・欧州・豪州にて発売決定