カプコンより発売されるWii用ソフト「モンスターハンター3」の初回出荷100万本が確定したことがオフィシャルサイトにてプレスリリースとして明らかにされた。
サードパーティの国内Wii向けタイトルとしては初のミリオンを達成、また国内最高の出荷本数を記録したとのこと。
またこれにより、「モンスターハンター」シリーズは累計出荷本数1000万本を達成する予定となっている。
プレスリリースは以下のとおり(オフィシャルサイトより一部)
『株式会社カプコンは、Wii向けゲームソフト「モンスターハンター3(トライ)」を国内で初回100万本出荷することが確定しましたのでお知らせいたします。
「モンスターハンター3(トライ)」は、「モンスターハンター」シリーズで培ったノウハウを活かし、様々な新しいアイデアを取り込んだ最新作です。モンスターの生態をよりリアルに表現し、水中での狩猟が可能となるなど、これまでのシリーズ以上に世界観の広がりを追求しています。また、Wiiの通信機能を活かしたオンラインプレイに加え、オフラインモードでも画面分割で2人協力プレイが楽しめる闘技場モードにより、据置機としての「モンスターハンター」の魅力を付加しております。これまでの「モンスターハンター」シリーズで築き上げたブランド力と据置機の特性を十分に活かした新しいゲーム性が功を奏し、サードパーティーのWii向けタイトルとしては、国内で初のミリオンを突破します。この結果、シリーズ累計出荷本数も1,000万本を達成する予定です。』
「モンスターハンター3」は7340円で8月1日発売。
(下野)
カプコン
「モンスターハンター3」に関するプレスリリース