カプコンより発売されているプレイステーション3とXbox360用ソフト「バイオハザード5」が全世界で累計出荷本数500万本を達成したことが明らかにされた。
シリーズとしては「バイオハザード2」の496万本を抜きシリーズ最高の出荷本数となった。
以下はプレスリリースより(オフィシャルサイトより一部)
『大ヒットを続ける『バイオハザード』シリーズは、1996年に第1作目を発売後、国内外で累計4,000万本以上の出荷を誇る人気タイトルです。同シリーズは、サバイバルホラーという新たなジャンルを切り開き、実写映画やフルCG長編映画が大ヒットを記録するなど、10年以上経過した今でもなお全世界で高い人気を博している有力タイトルです。
『バイオハザード5』は、前作の発売から4年の年月を経て満を持して発売された最新作です。新型ゲーム機ならではの美麗なグラフィックにより、「光と闇のコントラスト」に焦点を当てた、新たな「恐怖」を表現しており、前作からアクションの要素に磨きをかけ、ネットワーク対応や先進的なシステム(Co-opモード)搭載による協力プレイが絶大な支持を得ております。また、オンライン対戦モードを可能にするなど魅力的な追加要素の投入も好評を博しております。
当社は、マルチプラットフォーム展開を基本戦略とし、人気シリーズを複数のハードに投入しブランド力を高めてまいりました。今後も、これら人気コンテンツを多様な事業に活用することにより、コンテンツの価値を最大化し、ユーザーの皆様の期待に応える作品を提供してまいります。』
「バイオハザード5」は8800円で発売中。
(下野)
カプコン
「バイオハザード5」500万本出荷に関するプレスリリース