エレクトロニックアーツより発売されるXbox360用ソフト「レフト4デッド」の詳細ページがXbox.comにて公開された。
この詳細ページでは、スクリーンショットなどが掲載されている。
ゲームの特徴は次のとおり。
『「レフト4デッド」は、テロリストとの戦いをテーマにしたオンライン対戦FPS”カウンターストライク”、アクション・ゲーム・ザ・イヤーを受賞した”ハーフライフ2″を収録した”オレンジボックス”を世に送り出したVALVE社によるホラーアクションゲーム。プレイヤーは、高伝染性の悪性ウイルスに感染し、ゾンビ化してしまった人ばかりとなった絶望的な街で、かろうじて感染を免れたサバイバー(生存者)達と共に、生き残りを賭けて決死のチーム戦を繰り広げる。
[ストーリー]
20XX年、合衆国某都市に謎のウイルスが蔓延、都市に住む人々は次々にウイルスに感染しゾンビ(感染者)となっていく…プレイヤーは幸運にもウイルスへの免疫を持っていた。 襲われた人間や仲間も次々とゾンビと化していく…周囲をゾンビに囲まれた絶望的状況から生きて脱出できるか?!
●生き残る為のCo-Op(協力)プレイ
現代を舞台にしたサバイバルホラーワールド、4人のプレイヤーは、協力プレイでウイルスに冒された多数大勢の”ゾンビ”との戦いを繰り広げる。
ゾンビを警戒する、後方からのゾンビの襲撃に目を光らせる、仲間が傷つけば率先して治療にあたる、それぞれが役割をこなし助け合うことが生き残るために必要となる。チームは常に4人編成。スタート時点では、プレイヤー1人にAI操作のチームメイト3人という構成で戦いを開始する。ネットワークプレイ(サーバーが構築されている場合)に参加したプレイヤーは、AI操作のメンバーを受け持つことで、チーム内すべてを4人のユーザーで操作することになる。途中でユーザーが抜けた場合は、そのプレイヤーは即座にAI操作に切り替わる。仲間から感染者がでるかもしれない…、その時に下す判断はあなた次第。
●先進のAIテクノロジーシステムで、難度が変化
「Director AI」と名付けられた先進の人工知能機能を搭載。プレイヤー達の行動や行動統計ををつぶさにモニターし、”ゾンビ”の数や強敵の出現頻度などを自在に調整することで難度を変化させていくシステム。プレイヤーは、何度でもこのゲームを楽しむことができる。
●ゾンビv.s.人類
オンライン対戦モードでは、ゾンビと人間に分かれて対戦することが可能。
ユーザーは、ゾンビか人間か、4種類のゾンビから1種類を選び、最大8人までの戦いを繰り広げる。ゾンビは銃器を装備できないかわりに、圧倒的に強力なミュータントアビリティを使うことができる。ソンビ側になって人間を追い詰める一味違った「興奮」も楽しめる。
●充実のキャンペーンシナリオ
「協力ゲームモード」「シングルプレイモード」は、都市や、田舎の環境を模して設定されたキャンペーン用の世界が舞台となっており、5つの大きなマップで構成されている。キャンペーンをクリアするためには、チームで協力し合ってミッションを遂行しなければならない。
●充実のオンライン機能
4人でのオンライン協力プレイ、XboxLIVE機能のボイスチャットを機能に対応。
プレイヤーがホスト(ゲーム主催者)となり、キャンペーンシナリオを展開することも可能。気軽にフレンドを呼ぶことができるので、仲間同士ですぐにオンライン協力プレイを楽しめる。』(Xbox.comより)
CERO-Zに該当するタイトルのため、サイトは18才以上の方のみ閲覧することができる。
「レフト4デッド」は1月22日に7665円で発売。
現在amazon.co.jpにて割引価格&送料無料で予約受付中。
(太田)
レフト4デッド詳細ページ
マイクロソフトが運営するXbox.com内の「レフト4デッド」紹介ページ