テクモよりプレイステーション3用ソフト「QUANTUM THEORY(仮)」が発売されることが明らかになった。
それに伴いゲーム簡単な紹介がテクモの東京ゲームショウ2008ラインナップ紹介ページにて公開されている。
ゲームの特徴は下記の通り。
『■忌まわしき侵蝕、美しき破壊。テクモが放つ新感覚TPS
いつからそこにあったのか・・・。
ひとりでに成長したとも言われているその塔は、遠くから見ると光の柱のようにそびえ、悠然と荒廃した世界を見下ろしていた。
プレイヤーは「黒き破壊者」シドとなり、巨大な銃と強力な拳で襲い掛かる敵を打ち砕きながら「塔」の最上階を目指していく。
塔は「侵蝕(ディアボロシス)」とよばれる現象により徐々に姿を変えていくため、どう攻め込むか、どこに隠れるか、その攻略は時間とともに変化する。
今までになく緊張感に満ち、有機的な造詣と絢爛な色彩に彩られたバトルフィールド。
塔の中で出会う女フィレーナと、ときには敵対し、ときには協力しながら目もくらむような破壊美の中を駆け抜ける。
彼らが目指す塔の頂きに待っているものとは・・・?』(テクモオフィシャルサイトより)
「QUANTUM THEORY(仮)」は2009年発売予定。価格は未定。
(会田)
QUANTUM THEORY(仮)
「東京ゲームショウ2008」テクモラインナップ紹介ページ(PDFファイル)