エレクトロニックアーツより発売されるXbox360用ソフト「バトルフィールド バッドカンパニー」の詳細ページがXbox.comにて公開された。
この詳細ページでは、スクリーンショットなどが掲載されている。
ゲームの特徴は次のとおり。
『バトルフィールドシリーズの最新作、バトルフィールド バッドカンパニーがいよいよXbox360に登場!
DICEスタジオの最新ゲームエンジン、Frostbiteエンジンを使用し、次世代機専用に開発されたバトルフィールド バッドカンパニーは、今までのファーストパーソンシューター(FPS)とは一味違う戦場が経験できます。今作品のストーリーは「戦争」に重視を置かずに、「戦場で戦っている人間」にスポットを当てているため、兵士の新たな一面が見えてきます。
プレイヤーは、主人公である新人アメリカ兵のパトリック・マーロウになり、現代ヨーロッパの戦場へ派遣されます。主人公を含め、4人の小隊に配置されます。濃いキャラがそろった小隊は今までシリアスだった戦場を明るく、時には面白く盛り上げます。「国のため」として始まった戦いが、いつの間にか「自分のため」と変化してしまいます。いったい何がきっかけで皆の気持ちが変わったのでしょうか?それを知るにはバッドカンパニーに入隊するしか方法はありません。
●シングルプレイヤー
主人公のパトリック・マーロウ(プレイヤー)は刑務所に行く代わりにアメリカ軍に入隊さられ、世間のクズがかき集められるバッドカンパニーに派遣されます。そこで、レッドフォード、ハガード、スウィートウォーターの3人と同じ小隊に入隊するところから物語は始まります。それぞれ違う過去を背負って戦争に挑む4 人ですが、途中で戦争の目的を見失い、個人の欲望に負けてしまいます。軍の命令に従いながら、金塊を探すという新たな任務を遂行する4人。エンディングの時には軍の命令と個人の儲け、勝つのは果たしてどちらのほうでしょう?
1プレイヤー専用のストーリーモードで、7つのステージを用意しています。難易度はイージー、ノーマル、ハードの3つから選べます。
●マルチプレイヤー
オンラインに接続して、世界中のバトルフィールド バッドカンパニーユーザーとプレイできるモード。最大24人対戦が可能なDefenders VS Attackersモードで、チームの勝利と個人の実績をかけて戦います。
マップは8種類。ゲームに参加するには、サーバー側が自動的にゲームセッションへつなげてくれるクイックマッチと、ユーザーが自らマップと難易度の選択できるカスタムマッチから選ぶことができます。もちろん「ランクマッチ」「アンランクマッチ」も選択できます。
尚、オンラインではボイスチャットを対応しており、ゲーム中はチームメイトと戦略を練りながら進めることも可能です。12対12のバトルではコミュニケーションが重要になること間違いなしです。
●オプション
ゲーム内のオプション設定ができます。ゲームプレイとグラフィック、サウンド、コントロールの設定が変更できます。字幕のオン、オフもオプション内で切り替えが可能です。
●エキストラ
今作品のスタッフロールと、マルチプレイヤーのチュートリアルムービーを用意しています。』(Xbox.comより)
「バトルフィールド バッドカンパニー」は6月26日に7140円で発売。
現在amazon.co.jpにて割引価格&送料無料で予約受付中。
(太田)
バトルフィールド バッドカンパニー詳細ページ
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