PS5、システムソフトウェアバージョン24.06-10.00.00配信開始

プレイステーション5のシステムソフトウェアバージョン「24.06-10.00.00」の配信が開始された。

◆ ホーム画面に新しく Welcome ハブが追加されました。
○ この機能は、リリース直後は一部のユーザーにのみ提供されます。1~2ヶ月をかけて段階的に全世界のすべてのユーザーに提供される予定です。

◆ ヘッドホンの個人用3Dオーディオプロファイルを作成して、ヘッドホンの3Dオーディオの聞こえ方をお使いのヘッドホンや個人の耳の形に最適化できるようになりました。

◆ PS5(CFI-2000モデルグループ)で、レストモード中にコントローラーのアダプティブ充電が使えるようになりました。

◆ パーティーに参加しているときに、そのパーティーのリンクがシェアできるようになりました。
○ この機能はシステムソフトウェアのアップデート後、段階的に公開される予定です。

◆ PS5 のリモートプレイ接続をユーザーごとに設定できるようになりました。

◆ コンテンツのライセンスを修復する機能を改善し、コンテンツ単位でライセンスを修復できるようになりました。

◆ [設定]>[ストレージ]の画面で、ストレージの利用可能な容量についてアドバイスが表示されるようになりました。

◆ ゲームハブから行う一部の操作をシンプルにしました。

◆ フレンドをゲームセッションに招待する[新規のゲームへ招待]コマンドが廃止されました。

◆ DualSense および DualSense Edge ワイヤレスコントローラー、PlayStation VR2 Sense コントローラー、Access コントローラーのデバイスソフトウェアを更新し、動作の安定性を改善しました。

◆ システムソフトウェアの安定性を改善しました。

◆ 一部の画面でメッセージや操作性を改善しました。

(オフィシャルサイトより一部抜粋)

(下野)

公式サイト

PlayStation.Blog

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