カプコンより発売されているプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X、Xbox One、Windows用ソフト「バイオハザード ヴィレッジ」が全世界で販売本数300万本を達成したことがプレスリリースで明らかにされた。
『株式会社カプコンは、PlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC向け新タイトル「バイオハザード ヴィレッジ」を、全世界で300万本販売しましたのでお知らせいたします。
「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨状からの脱出を試みるサバイバルホラーゲームです。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数1億本を超える当社の代表的なコンテンツであり、登場から25年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を集めています。
最新作「バイオハザード ヴィレッジ」は、累計850万本(2020年12月31日現在)を販売した「バイオハザード7 レジデント イービル」の続編で、アクション性を高め、より遊び応えのあるプレイボリュームを備えたタイトルです。プレイヤーは主人公のイーサンとなり、不気味な寒村を舞台に新たなサバイバルホラーに挑みます。本作では、当社独自の開発エンジン「RE ENGINE」により実現した、次世代機の機能を最大限に引き出すフォトリアルな映像表現や、最新のサウンド技術を駆使しており、体験版でも話題を呼んだ臨場感あるプレイ体験がユーザーから支持された結果、全世界で300万本を販売しました。』
(プレスリリースより一部抜粋)
「バイオハザード ヴィレッジ」は通常版のパッケージ版8789円(税込)、ダウンロード版7990円(税込)などで発売中。
(下野)
カプコン
「バイオハザード ヴィレッジ」に関するプレスリリース
バイオハザード ヴィレッジ
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