カプコンより発売されているプレイステーション4用ソフト「モンスターハンターワールド」の全世界出荷本数が500万本を突破したことがニュースリリースで明らかにされた。
ニュースリリースは以下の通り(一部抜粋)。
『株式会社カプコンは、PlayStation4、Xbox OneおよびPC向けゲーム「モンスターハンターワールド」を全世界で500万本出荷(ダウンロード版販売実績を含む)しましたのでお知らせいたします。
「モンスターハンターワールド」は、据え置き機向けには9年ぶりとなるシリーズ最新作です。プレイヤーは調査団の一員として”新大陸”に足を踏み入れたハンターとなり、未知の大陸を探索します。今作ではエリア間の移動や各種アクションをシームレスで行えるほか、モンスターへのダメージ数値の表示化、クエストへの途中参加など、これまでのシリーズ作から大きな変革を遂げています。また、国内市場に加え、海外市場での支持を更に高めるため、シリーズ初の世界同日発売を実施しました。これらの結果、発売から3日でシリーズ最高となる500万本を達成しました。なお、今後はモンスターの追加等、数回の無料アップデートを予定しており、息長く販売数量を伸長させていきます。』
(ニュースリリースより)
「モンスターハンターワールド」はパッケージ版9698円、ダウンロード版8980円で発売中。
(下野)
カプコン
「モンスターハンターワールド」に関するニュースリリース