日本一ソフトウェアよりプレイステーション4、PS Vita用ソフト「深夜廻」が発売されることが明らかにされ、オフィシャルサイトが正式にオープンした。
サイトでは、あらすじや登場人物、遊び方、イメージイラスト、初回限定版情報などが公開されている。
システムは以下の通り。
『暗闇の中、一筋の光を頼りに
二人の少女の頼りになるのは、手に持つ「懐中電灯」の光のみ。探索を進めると、時には「何か」が落ちていることがあります。
知恵を絞り、闇に潜むお化けから逃れる
山の木陰、道の曲がり角、街灯の下などには、得体の知れない「お化け」が潜んでいます。「お化け」は時として、悪意を持って少女を襲います。
「お化け」は必ずしも見えているわけではないので、少女の心臓音が聞こえたら要注意。走って逃げる、アイテムを上手く使う、物陰に隠れるなど、状況に応じてうまくやり過ごしましょう。
室内の冒険も加わり、深みを増した「夜廻」の世界
本作「深夜廻」は、前作と比較して、マップの広さが倍以上となっており、図書館・廃墟となった洋館などの室内の探索もお楽しみいただけます。
奥行きを楽しめるサイドビュー演出
また、本作ではゲーム内のグラフィックも強化しています。一部のマップでは、奥行きを楽しめるサイドビューでの演出をご覧いただけますので、ぜひご期待くださいませ。』
(オフィシャルサイトより)
「深夜廻」は8月24日発売。価格は、PS4版の限定版9698円、通常版7538円、PS Vita版の限定版8618円、通常版6458円。
初回限定版には、描き下ろし専用BOX、設定画やイラストを収録した「アートブック」、小説「『深夜廻』前日譚」などが同梱される。
(下野)
深夜廻
「深夜廻」のオフィシャルサイト
