アイディアファクトリーより発売されている「緋色の欠片」が、PS Vita用ソフト「緋色の欠片 おもいいろの記憶」として移植発売されることが発表された。
それに伴いオフィシャルサイトがオープン。
サイトでは、発売日や移植に伴った要素が紹介されている。
今作では、移植に伴いグラフィックの高解像度化やアドベンチャーパートの調整、ショートシナリオやダウンロードコンテンツもすべて収録している。
本作のストーリーは下記の通り。
『主人公である春日珠紀は、両親の海外転勤に伴い祖母が住まう母の実家がある山間の村に帰ることになった。
村に着いてから珠紀が目にしたのは、彼女だけに見える奇妙な生き物たち。
それらに襲われる珠紀を救う謎の少年、鬼崎拓磨。
そして、祖母に打ち明けられる秘密。
「貴女は、鬼斬丸を封印しなければならない。玉依の血を継ぐ者として。貴女を呼んだのはそういうことなの」
―――玉依姫としての使命
この世に終わりをもたらすといわれる刀
【鬼斬丸】の封印が数十年ぶりに解け始める今、それを再び封印すること―――
玉依姫としての宿命を受け入れる珠紀の行く末は―――。』(アイディアファクトリーオフィシャルサイトより)
「緋色の欠片 おもいいろの記憶」は7月27日に限定版が10584円、通常版が6804円で発売。
(会田)
緋色の欠片 おもいいろの記憶
「緋色の欠片 おもいいろの記憶」のオフィシャルサイト