カプコンよりプレイステーション4、Xbox One、Windows用ソフト「バイオハザード7 レジデントイービル」が発売されることが明らかにされ、オフィシャルサイトがオープンした。
サイトでは、ゲーム概要や動画、スクリーンショットなどが公開されている。本作はプレイステーションVRに完全対応となっている。
今回公開された動画は、収録時間3分7秒の「BIOHAZARD 7 resident evil: TAPE-1 “荒廃”」となっている。
ゲーム概要は以下のとおり。
『すべては”恐怖”のために。新生したバイオハザード
新たなエンジン”REエンジン”と、新たな視点”アイソレートビュー”が、プレイヤーに圧倒的かつ未知の恐怖体験を提供する。
「REエンジン」
「REエンジン」は「7」のために開発された新エンジン。その性能は、実写映画に匹敵するフォトリアルな表現を実現しており、さまざまなオブジェクトの質感はもとより、空気中にただよう埃などのディティールまでも描き出す。REエンジンは「7」への実装を皮切りに、さまざまな作品へと採用される予定だ。
「アイソレートビュー」
「7」のゲームプレイは新たな視点へと大胆な変化を遂げた。”アイソレートビュー”とは主観視点でのゲームプレイに、「孤立」「分離」と言った意味を混じえた造語だ。「7」で体験するかつてない没入感。そこには名に込めた”不安”も感じとることができる。』
(オフィシャルサイトより)
また、本作の体験版「バイオハザード7 ティザービギニングアワー」がPlayStation Plus加入者向けに本日より先行配信されている。
「バイオハザード7 レジデントイービル」は2017年1月26日発売。価格はパッケージ版8629円、ダウンロード版は、PS4版7990円、Xbox One版7992円、Windows版7990円。
(下野)
バイオハザード7 レジデントイービル
「バイオハザード7 レジデントイービル」のオフィシャルサイト