カプコンよりプレイステーション4、Xbox One用ソフト「バイオハザード4・5・6」がそれぞれ移植発売されることがオフィシャルサイトで明らかにされた。
第1弾として「バイオハザード6」が3月29日にダウンロード販売のみで発売される。「バイオハザード5」は今夏、「バイオハザード4」は今秋発売予定となっている。
今回移植される「バイオハザード6」の特徴は以下のとおり。
『高解像度化、高フレームレート化
PlayStation4とXbox Oneのマシンスペックに合わせて、解像度とフレームレートを高めている。
ゲーム世界やクリーチャーの動きが、より繊細に表現され、恐怖が増している。
ダウンロードコンテンツ収録
追加ダウンロードコンテンツとして別売されたエクストラゲーム、MAP、日本語ボイスパックも収録し、本作を味わうことができる。
イベントシーンのキー入力ほか、より快適なプレイのための再チューニングを施している。オプション設定でプレイヤー好みに更なるカスタマイズも可能だ。』
(オフィシャルサイトより)
「バイオハザード6」の価格はPS4版2593円(税抜)、Xbox One版2600円(税抜)となっている。
(下野)
バイオハザード4・5・6
「バイオハザード」の20周年記念オフィシャルサイト