カプコンより発売されているニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンター4G」の全世界での出荷本数が400万本を突破したことがニュースリリースで明らかにされた。
ニュースリリースは以下の通り(一部抜粋)。
『株式会社カプコンは、ニンテンドー3DS向けゲーム「モンスターハンター4G」を、全世界で400万本出荷(ダウンロードカードおよびニンテンドーeショップでのダウンロード版販売実績を含む)しましたのでお知らせいたします。
本作「モンスターハンター4G」は、「モンスターハンター4」の続編として、世界観やゲーム性はそのままに、新モンスターの登場など、様々な新要素を追加したタイトルです。2014年10月の発売以降、「モンスターハンターフェスタ’15」といったイベント実施や、継続的な無料ダウンロードコンテンツ(DLC)配信を積極的に展開し、シリーズの魅力を発信し続けてきました。また欧米でも、インターネットを通じたオンライン協力プレイに対応したことに加えて、積極的にオンラインコミュニティの運営やシリーズ未経験者に向けたダウンロード体験版の配信を行いました。さらに、Newニンテンドー3DS本体発売との同時展開も功を奏し、シリーズ初となる欧米のみでのミリオンセールスを達成するなど、海外でもユーザー層が拡大しました。』
(オフィシャルサイトより)
「モンスターハンター4G」は現在ベストプライス版としてパッケージ版3769円、ダウンロード版3489円で発売中。
(下野)
カプコン
「モンスターハンター4G」に関するニュースリリース