コーエーテクモより発売されている「戦国無双」シリーズの最新作として、プレイステーション4、プレイステーション3、PS Vitaの3機種で「戦国無双4 Empires」が発売されることが発表された。
それに伴い、オフィシャルサイトがオープンした。
サイトでは、発売日やゲームの特徴、予約キャンペーンの情報が掲載されている。
同時発売されるプレミアムボックスには、ソフトのほか「全無双武将 特製ミニ色紙セット(全28枚)」が同梱される。
本作の特徴は下記の通り。
『■武将の力を引き出す、直感的・本格内政!
居城に配置された武将たちが、
職務や仲間とのコミュニケーションを行う様子を3Dで表現。
直感的な政略実行が可能に。
3D居城内政表現本作の戦略パートは、配下の武将たちを開発や軍備といった「奉行」に任命し、武将ごとに異なるさまざまな「提案」を採用することで進行します。
もちろん任意でのコマンド選択も可能です。この政略画面は、居城に配置された武将たちが職務や仲間とのコミュニケーションを行う様子をシリーズで初めて3Dで表現。
本格内政を直感的に楽しむことができます。
■操作性・共闘感UP!武将全員で勝利を目指せ。
「兵站線バトル」や全武将への「個別方針設定」が復活!
内政や戦闘で友好度を上げた味方への「操作切替」が可能。
兵站ライン本作では、戦国無双2 Empires」で好評だった戦闘システム、兵站ラインで結ばれた拠点を制圧しながら、前線を押し上げていく「兵站線バトル」が復活します。
ほかにも、プレイヤーからの要望が多かった全武将への「個別方針設定」が可能に。
これにより、味方の武将全員に戦闘の方針を設定することができ、より戦略性の高いステージ攻略をおこなうことができます。
また、戦場に連れて行く武将は、友好度を高めることにより操作が可能になり、戦闘中に最大8人の武将を切り替えながらの共闘感あふれるバトルをお楽しみいただけます。
■刻々と変化する武将ドラマ。人間模様を体験せよ。
史実エピソードや人間関係に焦点をあてた「武将ドラマ」。
友好関係や敵武将との確執など、選択や成否によって大きく変化。
武将たちの人間関係に焦点を当てた多彩なドラマが展開される本作では、史実や逸話をもとにしたイベントはもちろん、プレイ次第で史実には無い関係にも発展。
味方同士の友好関係やライバル関係、さらには敵武将との確執などの「人間ドラマ」が、政略時のイベントや戦闘中のミッションとしてゲームプレイの随所にちりばめられ、プレイヤーの選択やミッションの成否によってゲームの進行に大きな影響を及ぼします。
史実や逸話をもとにしたイベントは、基本的に全無双武将分が用意されており、”明智光秀が「ホトトギス」の歌を詠むなら…”など、武将の個性に応じたバリエーションを用意しています。』(コーエーテクモオフィシャルサイトより)
「戦国無双4 Empires」は9月3日にプレイステーション4、プレイステーション3のプレミアムボックスが各10800円(税抜)、通常版が各6800円(税抜)、PS Vitaプレミアムボックスが9800円(税抜)、通常版が5800円(税抜)で発売。
(会田)
戦国無双4 Empires
「戦国無双4 Empires」のオフィシャルサイト