バンダイナムコよりプレイステーション4、プレイステーション3、Xbox One、Xbox360の4機種で発売されている「ドラゴンボール ゼノバース」の全世界累計出荷本数が200万本を突破したことが発表された。
それに伴い、バンダイナムコオフィシャルサイトには下記のコメントが掲載された。
『本作は、累計出荷3,000万本を超える家庭用ゲーム「ドラゴンボール」の最新作です。週刊少年ジャンプ(集英社より発刊)作品およびバンダイナムコエンターテインメント初の最新ハード機向けゲームとしてPS4とXbox Oneに対応、さらにPlayStation3(以下PS3)、Xbox360、Steam(海外のみ)のマルチプラットフォーム対応で展開しています。
20代~30代の男性を中心に幅広い層になじみの深い「ドラゴンボール」のキャラクターを用いながらも、プレーヤーの分身キャラクターがドラゴンボールの世界に入り込み、孫悟空やベジータと共に闘うことができるという新たな体験、最新ハード機で実現された臨場感のあるバトルに加え、オンライン上での他プレーヤーとコミュニケーション、協力・対戦の楽しさが、主に欧米を中心に世界中のお客様に高く支持され、今回の200万本突破に至ったと考えています。
さらに、5月からはオンライン上での「天下一武道会」イベントも日本を皮切りに順次開催。また、劇場版「ドラゴンボールZ 復活のF」に関連するダウンロードコンテンツも今後販売を予定しています。
より拡がりを増して展開する「ドラゴンボール ゼノバース」にご期待ください。』(バンダイナムコオフィシャルサイトより)
「ドラゴンボール」(著:鳥山明)は週刊少年ジャンプで連載されていたマンガ。
「ドラゴンボール ゼノバース」は各7120円(税抜)で発売中。
(会田)
ドラゴンボール ゼノバース
「ドラゴンボール ゼノバース」全世界累計出荷本数200万本突破のおしらせ(PDFファイル)