カプコンよりプレイステーション4、Xbox One、プレイステーション3、Xbox360、Windows向けに発売されている「バイオハザードHDリマスター」が全世界で累計出荷本数100万本を達成したことがプレスリリースで明らかにされた。
プレスリリースは以下の通り。
『「バイオハザード HDリマスター」がダウンロード版の好調により、HDリマスター版としては異例の100万本を突破!~ 海外のPSNにおける初日販売本数の最高記録を更新! ~
株式会社カプコンは、「バイオハザード HDリマスター」の販売数量が全世界で100万本を突破しましたのでお知らせいたします。
「バイオハザード」シリーズは、絶望的な状況から、武器やアイテムを駆使し生還していくサバイバルホラーゲームです。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数6,500万本(2015年3月31日現在)を超える当社の代表的なコンテンツであり、登場から19年以上が経過した今なお、世界中から高い支持を集めています。
本作「バイオハザード HDリマスター」は、シリーズ第1作「バイオハザード」をリメイクした「biohazard」を、現行機向けに高品質化したものです。
背景やキャラクターの高精細化や5.1chサラウンドへと強化した臨場感あるサウンドにより、原作の持つ恐怖を損なうことなく高品質かつ臨場感のある体験を実現しました。この原作が持つ魅力を最大限生かした高品質化により、HDリマスター版としては異例の100万本を突破しました。特に欧米版の発売日には、PSNにおける初日販売本数の最高記録を更新するなど、ダウンロード版がとりわけ好調な売れ行きを示しています。 』
(プレスリリースより)
「バイオハザードHDリマスター」は発売中。
(下野)
カプコン
「バイオハザードHDリマスター」に関するプレスリリース