俺の屍を越えてゆけ(PSP) 最新の情報を公開

ソニーコンピュータエンタテインメントより発売されるPSP用ソフト「俺の屍を越えてゆけ」のオフィシャルサイトにて最新の情報が公開された。

サイトでは、リメイクに当たっての変更点などの情報が公開されている。

変更点は以下の通り。

『●グラフィックを劇的に一新
グラフィックは、オリジナル版の持つ2D画面のテイストを残しつつも全面リニューアル。
16:9のワイド画面は、解像度や色彩がさらに美しく華やかに。
キャラクターや敵のビジュアルもリファインしました。
より快適なプレイができるように、インターフェイスや画面構成も見直し。
戦闘時にキャラの顔が表示されるため、プレイヤーがより感情移入できるようになっています。

●イベントシーンもさらに見やすく
イベントシーンではキャラクターをより大きく表示、セリフの文字も見やすくなりました。

●新しくなったエンカウント演出
「鬼(敵)」と接触すると現れるエンカウント演出も変更。画面全体が炎で覆われバトル画面に移行するダイナミックな表現に変わりました。

●戦闘シーンのグラフィックも変更
もちろん戦闘シーンの画面も大きく変化。
より見やすいレイアウト、分かりやすくなったパラメーター表示、そして迫力ある術の演出。
グラフィックが格段に進化しています。

●フィールドデザインもバージョンアップ
ユーザーが各迷宮を自由に選択し探索するシステムは、今作でも健在。
加えて一部の屋外フィールドに、オリジナル版には無かった四季の変化を追加しました。
さらにプレイヤーの術が制限される新たな迷宮も登場します。

●戦闘システムも進化
おなじみの戦闘システムも進化。
「剣士」「薙刀士」といった職業、キャラクターの能力で大きく異なる戦術選択などはそのままに、より細かくゲームバランスを調整。
さらに今作ではオリジナル武器の作成や、それを代々引き継ぐことで武器を強化する形見システムを追加しました。

●さらに強力になった「奥義」
親から子へ継承することができる究極技・「奥義」。
パーティ内の複数キャラが協力して繰り出す「併せ(合体技)」が可能になり、オリジナル版の数倍の威力を発揮させることができます。

●チャンスが増えた「熱狂の赤い火」
迷宮内での残り時間を示す画面左上の炎。
なかでも「熱狂の赤い火」と呼ばれる赤い炎は、レアアイテムをゲットする絶好のチャンスを表します。
今作ではこの赤い炎が複数灯ることも。つまりはチャンスが…?

●さらに楽しみが拡がる新しい要素
この他にも「俺の屍を越えてゆけ」では、オリジナル版にはなかった様々な要素が登場。
まず神々のレベルアップ。オリジナル版では、「交神の儀」(子孫を残す儀式)に登場する神々のステータスは固定でしたが、一定条件の下でレベルアップできるようになりました。
またアドホック通信への対応により、プレイヤー同士による新しいシステム「結魂(けっこん)」が登場。
さらに新たなキャラクターやシナリオを追加、オリジナル版ユーザーへの特典も用意しています。
詳しくは今後の情報をお楽しみに。』
(オフィシャルサイトより)

「俺の屍を越えてゆけ」は今秋発売予定。

(下野)

俺の屍を越えてゆけ
「俺の屍を越えてゆけ」のオフィシャルサイト

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