マーベラスエンターテイメントよりWiiウェアとして配信される「ワールドゲームパレード」シリーズのオフィシャルサイトが正式にオープンし、情報が公開された。
今回公開されたのは、スペインの「ゾンビ イン ワンダーランド」とオーストリアの「ビットマン」のゲーム情報となっている。
「ゾンビ イン ワンダーランド」のジャンルはお伽噺アクションシューティングで、お伽噺の主人公たちがマシンガンを手にお伽噺の国に蔓延るゾンビを撃ちまくるゲームとなっている。
「ビットマン」のジャンルはビデオゲーム歴史アクションで、ドット(ともだち)を集めて助けていくゲームとなっている。
ワールドゲームパレードの趣旨は以下の通り(オフィシャルサイトより)
『今日、日本ではハイエンド機の普及が進み、
数年前にくらべていわゆる”洋ゲー”と呼ばれる海外ゲームも市民権を得て、
広い認知を持って迎えられるようになりました。
しかしその一方で、情報量の多く難解なグラフィックや、
高度なセンスを要求される操作に敷居の高さを感じ、
食わず嫌いで敬遠しているユーザーも数多く居ると感じています。
でも「洋ゲーはゲーマー向け」という先入観は、間違ってる!
そう感じた僕は、
「もっと気軽に海外のゲームに触れて欲しい」
という思いから、
世界各国でダイヤモンドの原石のようにキラキラ輝く、
珠玉のゲームたちを一堂に集めて、
新ブランド「ワールドゲームパレード」を作りました。
この機会に、WiiWareで気軽に世界の良質なゲームを楽しんでください!
プロデューサー
Louis Lamarre(ルイ・ラマール)』
「ゾンビ イン ワンダーランド」は800Wiiポイントで、「ビットマン」は500Wiiポイントで3月配信予定。
(下野)
ワールドゲームパレード
「ワールドゲームパレード」のオフィシャルサイト