ユーディーのアトリエ 囚われの守人、PSP用ソフトとしてガストより移植発売決定

ガストより発売されているプレイステーション2用ソフト「ユーディーのアトリエ」が、PSP用ソフト「ユーディーのアトリエ 囚われの守人」として移植発売されることが明らかになった。

それに伴いオフィシャルサイトがオープンした。

サイトでは発売日情報やストーリーページなどが公開されている。

ゲームのストーリーは下記のとおり。

『昔々、「ライフ」という小さくのどかな村に
ユーディットという若い錬金術士がいました。
両親のあとを継ぎ、
魔法の薬屋でさまざまな薬を
調合していたユーディット。

今日も今日とて彼女の元には、
薬を求める人々がやってきます。

その日に注文があったのは、
調合が難しいと言われる「時のお守り」。

錬金術で使う釜の中に偶然入ってしまった
たった1本の髪の毛が原因で大失敗。
工房は煙に包まれてしまいます。

気がつくと、そこには見知らぬ世界。
まだ彼女は知りません。
ここは、ユーディットがいた時代から
200年後の世界だったのです。

――そして、
彼女を知る人も、
彼女がする人もいない世界で、
元の時代に戻る方法を模索する
毎日が始まりました。』(ガストオフィシャルサイトより)

「ユーディーのアトリエ 囚われの守人」は4月8日に5040円で発売。

(会田)

ユーディーのアトリエ 囚われの守人
「ユーディーのアトリエ 囚われの守人」のオフィシャルサイト

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