日本一ソフトウェアよりPSP用ソフト「奈落の城ポータブル 一柳和、2度目の受難」が移植発売されることが明らかになり、オフィシャルサイトがオープンした。
サイトではストーリーやキャラクター、システム、追加要素などのページが公開されている。
追加要素についてはイベントCGの追加、新エピソード「ねこ編」「教授編」の2本追加、イージーモードの搭載となっている。
また、予約特典は「奈落の城ポータブル 一柳和、2度目の受難 後日談ドラマCD 知らない台詞」となっている。
ストーリーは以下の通り(オフィシャルサイトより)
『「雨格子の館」から数ヵ月後。
トラブルに巻き込まれやすい大学生・一柳和(いちやなぎ なごむ)は友人の日織に誘われ、ヨーロッパの古城を訪れる。
城主のアルノルトや使用人、客人たちと打ち解ける中で、欧州中世史研究家のヴィンセントから城にまつわる伝承を聞く。
「この城には、幽閉された悪魔憑きの少年がいる」
「幽閉された少年の母親は、死んだ後も城内をさまよっている」
その話を示すように、城内に起こる異変。
発見される悪魔召喚の魔法陣。
日織の失踪、無残な姿で見つかるSP――
さらに唯一の脱出経路も絶たれ、城内に取り残される和たち。
果たして和は無事に事件を解決し、城を脱出できるのか――?』
「奈落の城ポータブル 一柳和、2度目の受難」は5229円で12月17日発売。
(下野)
奈落の城ポータブル 一柳和、2度目の受難
「奈落の城ポータブル 一柳和、2度目の受難」のオフィシャルサイト