任天堂よりニンテンドーDS用ソフト「日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DS」が発売されることがオフィシャルサイトのプレスリリースにて明らかにされた。
本作は任天堂と日本経済新聞社が共同開発した作品で、図や表を見ながら簡単な二択問題や数字問題に答えていくだけで、身近なお金の話から金融危機や経済対策の話まで、「経済」に関する知力や感覚を身に付けることが出来るようになっている。
サイトでは商品紹介として、画像を4枚と説明文が掲載されている。
以下はプレスリリースより(一部)
『任天堂は、「ニンテンドーDS」のお客様に「経済」という新しいテーマをお届けすることができ、日経はゲームに親しんでおられる学生や若いビジネスパーソンなどに「経済」への関心を強めてもらうことで読者開拓などにもつながると期待しています。』
「日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DS」は3800円で8月27日発売。
(下野)
任天堂
「日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DS」に関するプレスリリース