銃声とダイヤモンド(仮) PSPでソニーコンピュータエンターテイメントより発売決定

ソニーコンピュータエンターテイメントよりPSP用ソフト「銃声とダイヤモンド(仮)」が発売されることが明らかになった。それに伴いオフィシャルサイトがオープンした。

サイトではストーリーや交渉システムについてなどのコンテンツが公開されている。
ジャンルはアドベンチャー。

ゲームの概要は以下のようになっている(オフィシャルサイトより)

『ストーリー
近未来、東京。
人質立てこもり事件や誘拐事件の解決に当たる警視庁の特殊捜査斑(SIT)は、急増する凶悪犯罪の対応に追われ、苦慮していた。
そこで警視庁は、民間の専門家を捜査員に登用するという英断を下す。
警視庁刑事部捜査第一課、交渉準備室ゼロ課。通称「チーム・ゼロ」。
交渉人=主人公はフリーの交渉人(ネゴシエイター)・鬼塚陽一(32)
鬼塚の助手を務めるのは、元マル暴の刑事・神崎ひろみ(28)
プロファイリングを専門とする科学者・中村啓介(35)
他、年齢も経歴も様々なメンバーが「チーム・ゼロ」の為に集められた。
やがて、始動した「チーム・ゼロ」は一発の銃声をきっかけに大きな犯罪の渦に否がおうにも巻き込まれていく・・・。

交渉システム
事件が終わってからではなく、まさに犯罪が行われている現場に出向き、犯人との直接交渉で事件を解決に導く、
“交渉人”(ネゴシエーター)。
主人公・鬼塚陽一(プレイヤー)は、”交渉人”として最前線へ出向き、 一滴の血も流さない解決をめざします。
プレイヤーは犯人と会話を交わし説得しながらも、相手に気づかれない様犯人の行動を制限していく事がポイントとなります。
交渉中の会話はリアルタイムに進行!
プレイヤーは刻一刻と変化する状況に合わせ、対応を迫られます。また時には、交わす会話により犯人の心をひもといたからこそあぶりだされる真実もあります。
犯人の感情に気を配りながら、最善の結果をめざす「リアルタイム交渉」は、他に類をみない、緊張感あふれる説得ADVとなっています。』

「銃声とダイヤモンド(仮)」は2009年春発売予定、価格は未定。

(下野)

銃声とダイヤモンド(仮)
「銃声とダイヤモンド(仮)」

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