マイクロソフトは、「Xbox360 Media Briefing 2008」において、Xbox360の2008年年末年始に向けた日本市場におけるゲームタイトルおよびハードウェアの施策を発表した。
年末および来年に向けて発売予定のラインアップが発表され、同時に6タイトルのプラチナコレクションの発売も発表された。
2008年9月より2009年春までにパッケージタイトルと配信タイトルを合わせ約100タイトルの発売が予定されており、2009年春では発売済みタイトル数が約400となる予定。
発表タイトルは下記リンク先をご覧ください。
他にも、「Xbox360スタンダードモデル」のハードディスク増強、およびハードウェアラインアップの価格改定も発表された。
現在販売されている「Xbox360スタンダードモデル」同梱のハードディスクは20GBとなっているが、9月11日より60GBとなって新発売される。同日より、本体購入者に先着でスクウェアエニックスより発売される「インフィニットアンディスカバリー」の特製フェイスプレート(数量限定)が店頭にてプレゼントされるキャンペーンも行われる。(一部キャンペーンを実施していない店舗有り)
他にも、下記の製品が価格改定される。
<ハード>
●Xbox360エリート:47800円 →39800円
●Xbox360(20GB): 34800円 →オープン価格
●Xbox360アーケード: 27800円 →19800円
<HDD>
●Xbox360ハードディスク(120GB): 18900円 →15750円
●Xbox360ハードディスク(20GB): 9975円 →オープン価格
<メモリーユニット>
●Xbox360メモリーユニット(512MB): 5775円 →5250円
●Xbox360メモリーユニット(64MB): 3360円 →オープン価格
「Xbox360(20GB)」、「Xbox360ハードディスク(20GB)」、「Xbox360メモリーユニット(64MB)」は在庫が無くなり次第販売終了。
(太田)
マイクロソフト、日本市場に向けたXbox360の年末商戦施策を発表
マイクロソフトが運営するXbox.com内にある9月1日のニュースリリース
