ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲(PS2) 発売決定

マーベラスエンターテイメントよりプレイステーション2用ソフト「ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲」が発売されることが明らかになった。

それに伴いオフィシャルサイトがオープンした。

サイトでは発売時期、壁紙の第1弾などが掲載されている。

また、ウェブ特別企画としてゲーム本編で「ルイズ」に言ってもらいたい「ツンデレ用語」を募集している。
募集期間は、5月23日(金)から、6月13日(金)までとなっている。

ストーリーは以下のとおり(オフィシャルサイトより)

今度の舞台はの妖かしの図書館!

失われた”ルイズの心のカケラ”を求め、いま壮大な冒険が始まる!

『アンリエッタに召還され、ルイズ達が連れて行かれたのは、
国が運営する「巨大な図書館」だった。
ここでは、最近幽霊を見るようになったという。
国宝などが眠るこの図書館は国が管理しているため、
大事にできなかったアンリエッタは、
ルイズ達を使わして調査を行うようにお願いした。

面白そうなことがおきたとついてくるキュルケやタバサ。
しかし、捜索をしていた最中、ルイズが姿を消してしまう。
しばらくして、見つけたルイズは
“心を持たないただの内気な女の子”になってしまっていた。

図書館の管理人をしている少女は、
この図書館には未完の本がたくさん所蔵されていること、
それらの本が自分を完結させるために、
大きな魔力を持つルイズの心を分散して
閉じ込めてしまったと語りだす。
ルイズを助け出すためには、たくさんの本の世界に入り込み、
囚われている「ルイズの心のカケラ」を集めなければならない。

そのことを知ったサイトは、学院の仲間に話を持ちかけ、
ルイズを救うために手を貸して欲しいと願う。
クラスメイトになって間もない「ティファニア」も参加してくれた。
サイトは、ルイズを元に戻すため、
覚悟を決めて本の世界に突入するのであった…』

「ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲」は価格未定で年内発売予定。

(下野)

ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲
「ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲」のオフィシャルサイト

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