THQジャパンより発売されるXbox360用ソフト「フロントライン フュエル・オブ・ウォー」の詳細ページがXbox.comにて公開され、XboxLIVEマーケットプレースでは体験版の配信が開始された。
この詳細ページでは、スクリーンショットなどが掲載されている。
ゲームの特徴は次のとおり。
『「フロントライン:フュエル オブ ウォー」は、次期世界大戦を舞台に繰り広げられる、オープンワールド型の一人称シューティング(FPS)ゲームです。世界的なエネルギー危機に瀕し、環境破壊と経済不況によって荒廃した近未来を舞台に、プレイヤーは連合軍のエリート攻撃部隊「ストレイドッグス」の一員として、カスピ海に残されたわずかな原油をめぐり、レッドスター同盟との壮大な戦いに身を投じます。本作では、緻密に描かれたグラフィックス映像と、ノンリニアなゲーム構成に近未来兵器と革新的なフロントラインバトルシステムを融合し、これまでにない激しい戦闘と興奮のFPS体験を実現しました。
●フロントラインバトルシステム
「フロントライン:フュエル オブウォー」の戦闘では、ゲームシステムがひとつの統一された前線を作り出すことで、必然的にチームプレイを促進します。シングルプレイヤー、マルチプレイヤーともに、プレイヤーは最前線で戦う友軍と合流し戦闘に参加します。その結果、各プレイヤーに選択の自由を与えつつも、激しい戦闘体験を実現することが可能となりました。
●オープンワールド環境
緻密に描きこまれたフィールド環境で、プレイヤーは「ストレイドッグス」部隊のエリート隊員として戦いに身を投じます。ゲームの舞台は中央アジア内の7つの戦闘地域から構成され、壮大なストーリーを通してキャンペーンを体験できます。また、各種任務の目標はノンリニアで設定されているため、プレイヤーは独自のルートで自軍を勝利に導くことが可能。ゲーム内いたるところの環境オブジェクトも破壊可能となっているので、自ら道を切り開くこともできます。プレイヤーは、従来のような「死んだら、やり直す」という単純な作業を繰り返すのではなく、真の戦いに身を投じることができます。
●次世代兵器群
実在の近未来兵器のアイデアをベースにデザインされた、60種類を超える戦闘車両や武器が満載。先進テクノロジーを搭載した戦車やジェット戦闘機から、遠隔操作ドローンやセントリーガンなど、さまざまな近未来兵器を駆使して熱いバトルを繰り広げることが可能。
●キャラクター カスタマイズ
軍勢や兵装、ロール(役割)を選択することで、プレイヤーのプレイスタイルに合ったキャラクターを育成することが可能。キャラクターのロールは、アップグレードが可能となっており、プレイする度に経験値を積みさらなる高度な技術が利用可能となります。また、オープンワールドなゲーム環境やチームプレイという要素が、任務達成における戦略に、多様性をもたらします。
●進化したチームプレイ
家庭用ゲーム機では32人対戦をサポート。また、ターゲット情報共有システムや分隊別VoIPなどを活用し、チームプレイを促進します。』(Xbox.comより)
「フロントライン フュエル・オブ・ウォー」は4月24日に7140円で発売。
(太田)
フロントライン フュエル・オブ・ウォー詳細ページ
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