エレクトロニックアーツより発売されるXbox360用ソフト「ニード・フォー・スピード プロストリート」の詳細ページがXbox.comにて公開された。
この詳細ページでは、スクリーンショットなどが掲載されている。
ゲームの特徴は次のとおり。
『バトルはプロのストリートへ。
日本、アメリカ、ヨーロッパ…世界各地で開催される数々のバトルに、プロストリートドライバーたちが集結する。
勝利に必要なものは、ライバルをぶっちぎる速さ、モンスターマシンを乗りこなすテクニック、そしてマシンクラッシュを恐れず限界まで踏み込む度胸。一瞬の判断ミスで、愛車はスクラップと化す。クラッシュと隣り合わせのスリルが、プレイヤーの本能に味わったことのない刺激を与える。
●収録車種
本作には先日のモーターショーで発表され日産GT-Rなど、日米欧の人気車種を多数収録。
●チューニング機能
・オートスカルプ
前作から採用されたマシンのフロン・リアバンパーやスポイラーなどの各パーツの大きさや形状を変えることができる機能。スライドバーを左右に動かすだけの簡単操作は風洞機能と連動しており、スポイラーやボンネットなどの形を変えながら、ダウンフォースやトップスピードなどチューニング数値が風の流れでどのような変化があるのか一目で分かります。
・ダイノテスト(パフォーマンスチェック)
風洞でのチェックとは別に、パフォーマンスも数値で確認することができます。
・ビジュアル
ペイントカラー、バイナル、デカールの種類もさらに豊富になりました。ペイントではボディーパーツ単位でのカラー変更、ホイール前後でのカラー変更、バイナル、デカールのレイヤーも合計で20枚まで重ねることができます。
・カスタムチューン
マシン性能のチューニングも前作のパーツグレードアップに加え、サスペンション、エンジン、ドライブトレイン、ブレーキの細部に渡るチューニングが可能。ドラッグレースのタイム短縮にはギアレシオの詳細な設定が必要になるなど、レースの種類によってはマシン性能の詳細なチューニングが要求されます。また、個人のカスタマイズは Xbox LIVE で共有することもできます。
●マシンダメージ表現
本作ではバトル中に他のマシンや障害物にぶつかるとダメージを受け、ボディーがへこんだり、バンパーがなくなるなどダメージが表現され、パフォーマンスを 100% 発揮できなくなります。従来の「ニード・フォー・スピード」シリーズではなかったダメージシステムにより、今までにない緊張感が生まれました。
・コースの障害物
バトル中に他のマシンや障害物にぶつかるとダメージを受け、その際に破損したボンネットやフロント・リア・バンパーはそのままコース上に散らばり、周回バトルでは次の周回でコース上にパーツが残り、障害物になり得ます。更にライバルマシンもコースアウト、クラッシュしプレイヤーのライン上に突如障害物として出現する場合もあります。
●大橋沙代子がゲームキャラで参加
新・くびれの女王として注目を集める新人グラビアモデルの大橋沙代子さんをゲーム内キャラクターに起用。フラッグガールやキャリアモードの各バトルデーにレースクイーンとして登場します。』(Xbox.comより)
「ニード・フォー・スピード プロストリート」は3月19日に7140円で発売。
(太田)
ニード・フォー・スピード プロストリート詳細ページ
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