ねこねこソフトより発売されているWindows用ソフト「スカーレット」が、プレイステーション2用ソフト「スカーレット
日常の境界線」として角川書店より移植発売されることが明らかになった。
角川書店サイト内ではストーリーが公開されており、移植に伴った追加要素等の情報は掲載されていない。
ストーリーは下記の通り。
『普通の高校生だった大野明人は、日常に退屈し、非日常世界に憧れを持つ少年。
ある日、沖縄で偶然B-2を目撃したことで、彼の人生は変わることに。
そして、しずかとその兄である九郎と出会い、憧れに過ぎなかった非日常の世界へと足を踏み入れることとなる。
―今までモデルガンだった銃は…ホンモノのベレッタに変わった―』(角川書店オフィシャルサイトより)
「スカーレット 日常の境界線」は2008年発売予定。価格は未定。
(会田)
スカーレット 日常の境界線
角川書店内のゲームオフィシャルサイト