バンプレストよりプレイステーション2用ソフト「POISON PINK」が発売されることが明らかになった。
それに伴いオフィシャルサイトがオープンした。
サイトではストーリーやキャラクター情報などが掲載されている。
ゲームのストーリーは下記の通り。
『現世界アーレア
北欧の一帯を統治する聖バルダミアン王国は、
40代続く王族が治めていた。
聖バルド教を母教とし、広く人民に慕われる王族は、
人民を脅かす魔との戦いの前線に立つ。
それ以外にも、聖バルド教を母体とし、枝分かれした
スターグ教、そしてそれを国教とする異民族との対立は、
800年以上も続いている。
それらの戦いの先頭に立っていたのが、
聖バルダミアン王国所属の騎士団である。
聖バルダミアン王の娘ルナーシェは、
騎士団の若き団長オリフェンとの婚約を間近に控えていた。
騎士団の長が王家に入るのは古くからの習わしであった。
しかし、婚約を10日後に控えたある日、
ルナーシェ姫が忽然と姿を消した―――
長らく病に伏せっていた聖バルダミアン王が、
人民の前に姿を現し、こう宣言する。
身分、民族、異教徒、の何事も問わぬ、
「獄界ベセクの最深部に連れ去られし姫を
救い出せ、さすればノゾミの褒美を与えん」。』(バンプレストオフィシャルサイトより)
「POISON PINK」は2008年2月14日に7140円で発売。
現在amazon.co.jpにて予約特典付きで予約受付中。
(会田)
POISON PINK
「POISON PINK」のオフィシャルサイト