バンダイナムコゲームスはプレイステーション3用の中核半導体「セル」を業務用ゲーム機に採用することが、このたび明らかになった。
年内に業務用機を投入し、その後、家庭用にも移植する。
過去にも旧ナムコにより、プレイステーション2の半導体を用いて業務用化しており、今回も同様にプレイステーション3の半導体を用いることとなった。
第一弾ソフトは「鉄拳6」を予定。