マイクロソフトは、スパイクより発売されるXbox360用ソフト「コールオブデューティー3」の日本語版を2007年春に発売することを発表した。
「コールオブデューティー3」は、第二次世界大戦の連合軍の兵士となり、ドイツ軍に侵攻されたフランスの奪還を目指す本格ミリタリーFPSゲーム。
1944年の夏、連合軍はフランスにてドイツ軍の激しい抵抗にあう。
プレイヤーはアメリカ軍やカナダ軍、ポーランド軍の一員となり、苦しい局面を打開する作戦に参加する。
最新技術によって描かれた戦場、飛び交う銃声と怒号は戦争の緊張感と混乱を再現。
すでに北米などで発売され、大ヒットを飛ばしているタイトルで、日本のゲームユーザーからも日本版の発売が望まれていたタイトル。
「コールオブデューティー3」は、7140円で2007年春発売。
(太田)
「株式会社スパイクよりXbox360用タイトルの超大型タイトルが2本発表!」に関する報道発表資料
マイクロソフトが運営するXbox.com内にある12月22日のNews Release
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