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セガより発売されている家庭用プラネタリウム「ホームスター」がPSP用ソフト「ホームスター
ポータブル」として発売されることが明らかになった。
ゲームの特徴は下記の通り。
『■2005年、玩具版ホームスターの記録的ヒット
2005年、玩具業界を席巻し、数々の賞を受賞した家庭用プラネタリウム ホームスター(セガトイズ：税込20,790円)。
“世界で最も先進的なプラネタリウム投影機”としてギネスにも認定されている「メガスター2
cosmos」の製作者である大平貴之氏とセガトイズとの共同開発によって発売され、2万円を超える価格帯にも関わらず10万台を超える大ヒットとなりました。
それまで一部のファンだけのものであった市場が、ホームスターの登場により、ライトな一般ユーザーに広がったと共に、大きな潜在市場の可能性を期待させるものとなりました。
そして、2006年、セガは大平貴之氏の全面監修のもと、PSPの中に500万個の星空を再現する”星空ナビゲーター”ソフト、「ホームスターポータブル」を発売します。
■画期的な機能が満載。
ホームスターポータブルには、星座・恒星・星雲など300個以上の天体と解説を収録し、恒星の等級選択機能をはじめ、星座絵・星座線・天体名などの表示も可能です。また、15話以上の“番組”を収録しています。
“番組”とはホームスターエンジンによって描かれる映像と、音声ナビゲーションによって進められる「星にまつわる物語」です。
これら“番組”の制作にあたっては、大平貴之氏が開発したプラネタリウム「メガスター2
Phoenix」が実際に設置され、数々のプラネタリウム番組の企画制作も行っている川崎市青少年科学館
甲谷保和氏に協力して頂き、新規に制作された「星の物語」を楽しむことができます。
また、ゲームシェアリング機能を使って、その日の夜空を友達に配信する、といった今までにない新しい楽しみ方もできます。
そして、秋にソニー・コンピュータエンタテイメントより発売予定のPSP専用GPSレシーバーに早くも対応。
GPSレシーバーを使ってプレイヤーの位置情報を自動取得し、その場所から見える星空をPSPの中に再現いたします。』(セガオフィシャルサイトより)
「ホームスター ポータブル」は10月19日に3280円で発売。
(会田)
ホームスター ポータブル
「ホームスター ポータブル」の紹介ページ
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