「Quartett! THE STAGE OF LOVE」発売決定
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プリンセスソフトよりプレイステーション2用ソフト「Quartett! THE STAGE OF
LOVE」が発売されることが明らかになった。
それに伴いオフィシャルサイトがオープンした。
ストーリーは下記の通り。
『3月17日、音楽祭のファイナルとして「マグノリア・カルテット・コンクール」は開催される。
全国から選ばれた24組96名の若者たちが腕を競い、優勝者には大きな名誉と成功への切符が約束されるのだ。
若者たちは、それぞれの夢や願いを抱いてコンクールを目指す。
かつての天才少女 「シャルロット・フランシア」
陽気なムードメーカー 「ユニ・アルジャーノ」
物静かな優しい少女 「李・淑花」
主人公 「フィル・ユンハース」
時にはぶつかり合い、悩みながらも、彼と彼女は、音楽から生まれたほんの小さな絆を信じて――。
「心配だな~。お兄ちゃん、分かってる?」
ある冬の夕暮れ。見習い楽器職人フィル・ユンハースは教会に向かう。
急病に倒れた祖父の代理として、ミサで演奏するためだ。
「あはは。余裕ですよ、余裕」
軽い気持ちで、ヴァイオリンを弾いた。そして彼の運命は、その演奏で大きく変化する。
「私と一緒に来てみる気…、ないかな?」
音楽院への誘い。 それをきっかけにした、三人の少女との出会い。
「ようこそ、わたしたちのカルテットへ!」
フィルと少女たちの、新しい日々が始まる。
マグノリア音楽院は古い歴史を誇る音楽の名門校です。
中世貴族の館を改修して造られた広大な敷地内には、全国から優れた若者たちが集い、
その華やかな才を競っています。
また敷地内には、家が遠方の学生のための寄宿舎が用意されています。
学院生は、器楽学科、声楽学科、作曲学科など学科ごとに細分化され、
それぞれの個性や能力に合わせた指導が進められています。
また、単純な技巧の追求だけではなく、広く基礎的な学問、外国語などを修めることで、
学生自らが思考力、芸術的想像力を体得するよう求められています。
弦楽科の後期試験科目に、カルテットによるアンサンブル演奏があります。
その準備のため、弦楽科では後期授業の開始と同時にカルテット・チームの編成が行われます。
後期試験の成績優秀チームには、「マグノリア・カルテット・コンクール」への出場権が与えられます。』(プリンセスソフトオフィシャルサイトより)
「Quartett! THE STAGE OF LOVE」は9月28日に初回限定版が8190円、通常版が7140円で発売。
(会田)
<「Quartett! THE STAGE OF LOVE」紹介ページ>
http://www.oaks-soft.co.jp/princess-soft/quartett/index.html
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