映像用ソフトとしてスクウェアエニックスより発売されている「ファイナルファンタジー7
アドベントチルドレン」の出荷枚数が100万枚を突破したことが明らかになった。 |
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2005年9月14日に発売されてから1月15日までの約4ヶ月間足らずでの達成となる。発売後3週間で70万枚を突破して以降も順調に出荷数を伸ばしていった。
「ファイナルファンタジー7
アドベントチルドレン」はDVD-Videoとして限定BOX版と初回限定版、通常版が発売された他、PSPで閲覧ができるUMD版も発売されている。今回の100万枚出荷はすべての合計となっている。
今回の100万枚出荷に伴い、プロデューサーである橋本真司氏が世界市場に向けた抱負を下記のように語った。
『オリジナル映像作品としては驚異的といえるセールスを達成できたことを非常に嬉しく思っています。すでにスペインやフランスの映画祭などでも賞を頂いている本作品ですが、日本での成功を活かして、欧米でのリリースに臨みたいと思います。』
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