プレイステーション2用ソフトとして角川書店より「Fragments
Blue(フラグメンツブルー)」が発売されることとなった。ジャンルは青春ライトミステリーAVG。 特徴とストーリーは下記の通り。
■特徴
キャラクターデザインには「インタールード」を担当した堀部秀郎氏を、シナリオ原案には「ブラックマトリクスゼロ」などを担当した館山緑氏を起用。
また、キャラのセリフが通常の文章とは別の枠に表示させることにより、あたかも小説とコミックを同時に体感しているように感じることが可能。
■ストーリー
夏休みのある日、主人公:逢坂 要のもとに"小さな鍵"が同封された差出人不明の手紙が届く。
それは2年前に亡くなったはずの幼馴染:千花を思い起こさせる言葉が綴られていた。
手紙の真相を知るべく故郷へ戻ると千花の双子の妹:百花のもとにも謎の手紙が届いていた。
「鍵を6つ集めれば、願いの叶う幸せの箱が開きます」
そう記された手紙には、同じく小さな鍵が同封されていた…誰が、何のために?
差出人を探す旅を始めた要と百花、そして故郷の友人たちに降りかかる様々な出来事。
付きまとう不審者の影・仲間割れ・事故…。"6つの鍵のゲーム"とは!?
謎の手紙に導かれた、終わりの見えぬ旅が今、始まる。
「Fragments Blue(フラグメンツブルー)」は2005年12月8日に発売。価格は未定。
<「Fragments Blue(フラグメンツブルー)」紹介ページ>
http://www.pieta.jp/
※画面は全て開発中のものです (C)2005 角川書店/VRIDGE/Silver Bullet
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