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プレイステーション2用ソフトとしてアイディアファクトリーより女性向け恋愛アドベンチャーゲーム「星の降る刻」が発売されることとなった。
ゲームの目的、システム、ストーリーは下記の通り。
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●ゲームの目的
・日常的な現代を舞台に、異世界の能力や雰囲気を取り入れたファンタジー世界を表現
・エンディングをどれだけ深い結びつきを持ったパートナーと迎えることができるかが真の目的
・重い使命や辛い過去など、人間の中身を重点においたストーリーにより、感情移入を導く
●ゲームシステム
・シナリオ分岐によるマルチストーリーAVG
・プレイヤーが主人公となり、複数の男性から最終的に1人をパートナーに選びエンディングを向かえるスタイル
・男性7人はフルボイス
・好感度によって各キャラ毎のシナリオに変化するが、一定条件で違うシナリオに変化するダブルストーリーシステム
・愛キャッチシステム搭載。
●ゲームストーリー
7年前、小学生だった支倉茜は美しい女性から白く輝く宝石の欠片を託される。だが女性も宝石も瞬く間に消え去り、幼かった茜には夢でも見たかのような出来事だった。次第に茜はその出来事を忘れさり、それから7年の歳月が経った。
主人公である支倉茜は都内の高校に通う2年生になっていた。年頃になった茜が男性のことで胸をときめかすと、手からあの白く輝く宝石が現れるようになる。そのときから、茜は誰かに見つめられたり誰かに襲われたりされはじめる。原因は茜がもつ光り輝く宝石の欠片で、それを狙っているのは、異世界からこの地上にもたらされた光の宝石と対となる闇の宝石を持っている者達。そして、闇の宝石は2週間後に迫った流星の輝く夜にその闇の力を解放すると告げられる……。
闇の宝石と光の宝石を廻り、茜の周りに現れる謎の男たち。
彼らとの間に芽生える恋愛と裏切り。
茜は、闇の宝石が覚醒する前に光の宝石を復活させることができるのか――。
<「星の降る刻」紹介ページ>
http://www.ideaf.co.jp/star/top.html
(C)2005 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
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