プレイステーション2用ソフトとしてセガより発売される「プロ野球チームをつくろう!3」の発売日が7月28日に決定した。価格は7140円。
今作の特徴は下記の通り。(セガオフィシャルサイトより)
■選手リストは最新版を収録! 現役選手とOB選手の夢の共演も可能!!
ゲーム内に登場する現役選手リストは2005年最新版に対応。東北楽天ゴールデンイーグルスや福岡ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズといった新球団はもちろん収録し、新加入選手なども反映したデータで遊ぶことができます。さらに、シリーズ名物である往年の名選手(OB)たちも100人以上が実名で登場。現役選手とOB選手を組み込んだ
“夢の編成” でペナントレースを戦うことができます。
■スキル&チームカラーの導入で、“チームづくり” がさらに楽しく奥深く!
これまでのシリーズでは、能力の高い選手・スタッフといった 「強い個」 を集めることでチームの強さを表現していました。しかし 『3』 では改めて
「チームづくりとはどういうことか」 に注目し、チーム編成の新たなお楽しみ要素として選手の個性を表現する 「スキル」 とチームの特徴を表す
「チームカラー」 を用意しました。たとえば、選手は経験を積むことで 「代打の神様」 や 「左キラー」
などのスキルを獲得することができ、この選手たちの個性と監督の方針、それぞれの特徴が合致することで 「マシンガン打線」 や 「投手王国」
といったチームカラーが誕生します。
■臨場感とグラフィックを大幅に強化した試合シーン
野球ゲームにおいて肝心要の試合シーン。『3』
ではグラフィックやカメラ視点を大幅に強化し、テレビ中継と同等の臨場感を実現しました。選手の多彩なモーションやそっくりな顔、リアルなスタジアムの表現はもちろんとして、特にこだわったのが人の動きと球の動き、そして打球を追うカメラワークです。テレビ中継と見間違うほどのリアルさと興奮をお届けします。
■球界再編の流れにも対応可能な 「レギュレーション会議」 を導入
プレーオフ制の導入や交流戦の実現など、昨今のプロ野球界の流れにも対応できるように 「レギュレーション会議」
を導入。次のシーズンからどのようなレギュレーションでゲームを続けていくかを12球団のトップ会議で提案することができます。たとえばセ・リーグもプレーオフ制にしたり、セ・パの6球団をシャッフルしたり・・・。あなたはどんな提案を行ないますか?
■新しい遊びを提案する、充実の新モード
本編以外のプレイモードとして 「イチネンモード」 を用意。このモードでのプレイヤーはオリジナル球団を作成し、1年間 (15試合)
のペナントレースに挑みます。選手育成や経営要素はないため、試合に重きをおいたプレイを楽しむことができます。
そして、待望のネットワーク対応も実現。これにより公式大会やリーグ戦がネットワーク上で開催され、日本全国のプレイヤーとのデータ対戦が可能になります。ライバルは全国のプレイヤーです。
<「プロ野球チームをつくろう!3」紹介ページ>
http://sega.jp/ps2/yktk3/home.html |