ソニーコンピュータエンタテインメントで注目といえば最新携帯ゲーム機「PSP」と思われる。ブースでも大きくスペースを割いており、上部には巨大なPSPを展示。
また、その周りには多数のゲームと展示機を用意。さらに、コンパニオンの腰に紐が付いたPSPが用意されており、それでもプレイが出来る。
壁には発売予定のタイトルがずらりと掲載。パッケージも既に多数用意されていた。
もう一つの注目の本体といえば新型プレイステーション2。サイズが小さくなっているのが特徴。
コントローラーのサイズと比較すると一目瞭然の小ささ。
ゲームソフトの方では「グランツーリスモ4」に大きくスペースを割いていた。
ドライビングゲーム用の椅子とレーシングコントローラーも用意されており、快適にプレイが可能。今のところ発売日は2004年冬のままとなっている。だが、12月3日に正式決定した模様。
「すごいタイトル」として発表された「ワンダと巨像」。ゲーム画面を流すスペースでは、石造りの遺跡風のディスプレイで雰囲気を出している。
同じく「すごいタイトル」として発表された「GENJI」。こちらもゲームの雰囲気を出すため、平安風(?)のディスプレイとなっている。
他にも、ソニーコンピュータエンタテインメントの人気シリーズRPG「ワイルドアームズ」「アークザラッド」の最新作も展示。
おまけとしてピポサル。目の前の女性にちょっかいを出していたが、こちらが写真を撮る寸前で振り向いている図。なかなかの反応といえる。
ソニーコンピュータエンタテインメントのブースでは「我が竜を見よ」の体験版やPSPの詳細や発売タイトルが書かれた冊子をもらうことが可能。 |