バンダイが中長期的なバンダイグループにおけるコンテンツ創出・育成を目的に設立した「コンテンツプロジェクト」が製作参加するコンテンツ第2弾として、2004年9月末よりTVアニメーション2作品「陰陽大戦記」「冒険王ビィト」がスタートする。
バンダイ「コンテンツプロジェクト」とは、「コンテンツプロジェクト」は、バンダイグループにおける中長期的なコンテンツ創出・育成を目的とし2003年10月に設立。バンダイ、サンライズ
(アニメーション制作会社)、バンダイビジュアル(映像製作・パッケージ販売会社)の混成メンバーによって成り立っており、出版社やTV局などの外部企業と協力により、映像~商品マーチャンダイジング~海外展開を含めたトータルのコンテンツプロデュース集団を目指している。
今回新たにアニメが放映される2作品の概要は下記の通り。
■「陰陽大戦記」
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『陰陽大戦記』は「とうじんし闘神士」と呼ばれる人間と、闘神士の持つ「ドライブ神操機」により召喚される、式神のコンビの闘いが展開されるジャパネスク・バトル・アニメーション。マンガ版『陰陽大戦記』も「月刊Vジャンプ」にて、2003年11月より好評連載中です。コンテンツプロジェクトは、(株)サンライズ、(株)WiZと共に製作委員会の構成員として参加します。アニメ-ション制作は、「機動戦士ガンダムSEED」や犬夜叉など数々の大ヒットニメを送り出してきた、(株)サンライズが
担当する期待作です。 |
■「冒険王ビィト」
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月刊少年ジャンプ(集英社)にて平成2002年3月から連載中の同名の人気漫画をアニメ化。漫画は、三条陸(原作)&稲田浩司(漫画)が再び※タッグを組んだ人気作品で現在コミックスが7巻まで発売され、累計170万部を超える人気漫画。※週刊少年ジャンプで連載され、アニメにもなった「DRAGONQUEST-ダイの大冒険-」のペア |
(C)海童博行・富沢義彦/集英社・WiZ・サンライズ・陰陽製作委員会・テレビ東京 2004
(C)三条陸・稲田浩司/集英社・テレビ東京・dentsu・東映アニメ-ション・ビィト製作委員会 |