「信長の野望Online」のバージョンアップが7月30日に実施された。詳細は下記の通り。(「信長の野望Online」オフィシャルページより)
◆不具合修正
以下の不具合を修正しました。
・ 山賊町にNPC「鍛冶材料屋」が配置されていない
・ 信濃の屯所に「屯所兵隊長」が配置されていない
・ アイテム「ワライタケ」が毒として武器に塗ることが不可能となっている
・ 「親善大使」の依頼において、アイテム「贈り物」を所持していなくても大名に渡したことになる
・ 名声値の高い無所属のPCについて、「本人情報」画面の身分記載部分に名声付加値が表示される(無所属のPCには身分による名声の付加はありません)
・ 野外技能「説法」の効果が有効な状態で合戦場に移動した際、効果が無効にならない
・ アイテムが採集可能な場所で採集系技能を実行した際の「なにも取れない」確率が、想定よりも若干高めに設定されている
・ 戦闘中、魅了されたNPCが仲間を呼び出す場合がある
◆機能調整
以下の機能について調整を行いました。
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大部分のNPCについて、戦闘時のPCに対する攻撃命中率を若干減少させました。この結果、PCのステータス(器用さ)や実装回避技能に依らずほぼ命中してしまうような状況の多くが解消されるため、攻撃回避成功率に対して、PCのステータス、および、実装技能がより明確に反映されることになります
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忍者の戦闘技能「痺れ斬り」と侍の戦闘技能「みね打ち」について、消費気合に比した効果、および、両技能の差別化という面で調整の必要があると判断したため、「痺れ斬り」の命中率が上昇するよう調整を行いました。この結果、「みね打ち」は敵の詠唱準備を中断させること、そして、「痺れ斬り」は任意の状況で敵を一定時間行動不能にすることが主な用途となり、戦闘技能としての差別化が実現すると考えております |