任天堂はゲームボーイアドバンス用周辺機器として「カードeリーダー+」を発売することを明らかにした。この周辺機器は既に発売されている「カードeリーダー」と同じく、専用カードのコードを読み取ることでミニゲーム等をプレイできる。また、「カードeリーダー+」には外部拡張コネクタを装着しており、「ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブル」を使用してGBAと、「ニンテンドーゲームキューブ GBAケーブル」を使用してNGCとゲームデータ通信が可能となっている。さらに、一度読み込んだ専用カードのゲームデータを1つだけ保存できる。
発売は6月27日を予定。価格は4800円。
同時発売として、NGC専用ソフト「どうぶつの森e+」との同梱版、専用カードとして「どうぶつの森カードe+」「ポケモンバトルカードe+」が発売される。
既に従来の「カードeリーダー」を所持している人を対象に、1500円で「カードeリーダー+」に交換可能なキャンペーンも実施する予定。 |