【11/26】PS2「ファイナルファンタジー11」11月26日バージョンアップ詳細
「ファイナルファンタジー11」の11月26日実施バージョンアップの詳細が明らかになった。詳細は下記の通り。(「ファイナルファンタジー11」オフィシャルページより)

・レベル上限キャップをレベル60に引き上げました。これに伴いレベル56~60までの各種アイテムと魔法が使用可能になりました。レベル56以上へはクエスト「すべての高い山に登れ」をクリアする必要があります。このクエストには、アイテムなどを必要としません。


・今回使用可能になる魔法と修得レベル(新規追加含む)
シェルIII 白57・赤57・ナ60
プロテアIII 白47
シェルラII 白37
シェルラIII 白57
レイズII 白56
リレイズII 白60
バウィルス 赤39
バウィルラ 白39
バブレイク 赤43
バブレクラ 白43
スリプルII 黒41・赤46・暗56
トラクタ 黒25・暗32
エアロIII 黒59・赤76・暗91
ストーンIII 黒51・赤66・暗79
ウォータIII 黒55・赤71・暗85
ファイガII 黒53
ブリザガII 黒57
エアロガII 黒48
ストンガII 黒40
ウォタガII 黒44
フレア 黒60
フリーズ 黒50
トルネド 黒52
クエイク 黒54
バースト 黒56
フラッド 黒58
アイススパイク 黒20・赤40
剣豪のマドリガル 吟51
闘龍士のマンボ 吟53
黄金のカプリチオ 吟54
魔道士のバラードII 吟55
光明のファンタジア 吟56
魔物のレクイエムV 吟57
修羅のエレジー 吟59
栄光の凱旋マーチ 吟60
魔物のララバイ(単体) 吟16


・その他の魔法変更点
「レイズ」赤魔道士はレベル38で使用可能になりました。
「ウィルナ」白魔道士はレベル34で使用可能になりました。
「ホーリー」消費MPを75→100、到達距離を25m→15m相当に変更しました。また、命中判定をMNDのパラメータに依存するようにし、詠唱時間がわずかに長くなっています。
「フレア」などの攻撃魔法の命中判定をINTのパラメータに依存するようにしました。
「サイレス」赤魔道士はレベル18で使用可能になりました。
「インビジ」赤魔道士はレベル25で使用可能になりました。
「スニーク」赤魔道士はレベル20で使用可能になりました。
「デオード」赤魔道士はレベル15で使用可能になりました。
「スリプル」暗黒騎士はレベル30で使用可能になりました。
「バインド」赤魔道士はレベル11、暗黒騎士はレベル20で使用可能になりました。
「ケアル」の効果において、従来より対象のVITの影響よりも術者のMNDの影響を大きくしました。
黒魔法と精霊ダメージ魔法のIIの消費MPを修正しました。

・各種ジョブ専用装備(アーティファクト)と、その入手のために 必要なアーティファクト・クエストが追加されました。11月は基本6ジョブに関しての導入で、今後エキストラジョブに関しても導入の予定です。

・いくつかの既存の装備品について下記の変更があります。
「哲人のサークレット」「義勇兵の下衣」「ブリガンダイン」「ブリガンダイン+1」の見た目が新しくなりました。
デモニックソードの追加効果のメッセージを修正しました。
アースワンドの追加効果の属性を修正しました。(火→土)
一部楽器に、特定の歌の効果をやや強くするボーナスがつきました。

・各種合成ハイクォリティ品(+1アイテム)などで、 以下のアイテムの性能がアップしたり、装備可能ジョブが増えています。
大地の脚絆+1 / チェーンホーズ+1 / リザードベルト+1 / リザードベルト / 義勇兵の爪 / ボーンアクス+1 / ミスリルアクス+1 / カマン+1 / メープルワンド+1 / ブラスロッド+1 / グレートボウ+1 / バトルボウ+1 / ウォーボウ+1 / クロスボウ+1 / ザンバーハ+1 / アルバレスト+1 / ヘヴィクロスボウ+1 / ブリガンダイン+1 / オパールリング

・以下のエリアの推奨レベルが高レベル化され、モンスター配置が大きく変更されました。 この影響で、クエスト「限界への挑戦」に関係するモンスターの出現ポイントも変更されておりますが、 以前よりは多くの場所に出現するようになりました。
エルディーム古墳 / クロウラーの巣 / ガルレージュ要塞 / ズヴァール城外郭

・以下のエリアにおけるモンスター配置が微調整されました。 これらのエリアは推奨レベルにさほど大きな変動はありません。
フェ・イン / ザルカバード / ズヴァール城内郭

・ベドーの「呪いの像」の呪い効果を短縮しました。

・トライマライ水路の魔封門の開錠方法で、従来の方法に加えてあるクエストによって入手できるだいじなもの「魔封門の札」があれば、いつでも開けられる様になりました。

・クロウラーの巣の地図の取得条件をやや緩和しました。

・いくつかのダンジョンに従来の宝箱(Treasure Chest)より上位の宝箱(Treasure Coffer)が出現するようになりました。

・モンスターのレベル帯による戦利品の相対的な価値に応じて、 ものによっては一度に複数個落とす可能性があります。

・モンスターのターゲッティングロジックを変更しました。従来はプレイヤー側の一挙手一投足に対して個別評価を行い、比較的短いスパンで逐次攻撃目標を算定していましたが、これに加えて被ダメージ量の蓄積を従来よりも加味し、多元的に評価を行うようになります。この結果より多くのダメージ量を与える相手に対しての「執着度」が従来よりも上がったように見えるようになります。パーティ戦闘においては、メインの盾役やアタッカー等の前衛が 継続的なダメージをあたえ続ければ、比較的安定して敵を引きつけやすくなり、後衛の回復役や遠隔攻撃陣の安全を確保しやすくなります。反面従来の挑発を使ったターゲット回しの様な戦略については、その時点までに与えた蓄積ダメージ量によっては以前ほどの効果が期待できないケースが出てくるため注意が必要です。従来の様なターゲット回しを行うためには、挑発役間でのダメージ量コントロールが必要になってきます。連携効果のダメージ量についても追加考慮してください。従来の手法は、モンスターの挙動が単純でわかりやすい反面、高レベルのノートリアス戦などの長時間化する戦闘局面等で、なかなかターゲットが安定しないなどの問題がありました。今回の手法では、プレイヤーの行動次第でモンスターのターゲットをより安定させやすくする反面、細かくダメージ量までコントロールしていかないと、個々の行動には反応しにくくはなりますが、個々の行動事象に対する重みという面からは、より理にかなったものとなります。プレイヤー達が連携を駆使し高度な戦闘を繰り広げている現在、より高度な戦略性の実現という観点から後者の手法へと今回移行することになりました。

・10月のバージョンアップで変更された格下のモンスターから受けるダメージ量にある程度の補正を加えました。これにより弱い敵からの攻撃はある程度緩和されますが、本来の導入目的であった高レベル者による多数のモンスターを リンクさせて乱獲するなどの行為を推奨するものではありません。

・これに伴って、「楽な相手」「練習相手にもならない」の基準を調整し、経験値が入る相手のレベル差が拡大しています。 従来「練習相手にもならない」敵が「楽な相手」に昇格し、かつ倒しやすくなっているため、格下の相手から経験値を獲得するチャンスが増えました。

・連携発動時に、ログウィンドウ上に「連携属性」が 表示されるようになりました。

・この「連携属性」に対して、敵の防御属性が影響を与える様になりました。相手が防御している属性については、魔法による攻撃同様レジストされる危険性が増大しています。これにより敵によっては連携の組み合わせを切り替える必要性が生じました。

・連携技において、ある特定の連携パターンで「核熱」などの 上位ランクの連携属性に移行する場合の一部を同ランクの連携に繋がる様に変更しました。これによって一部連携法則が変わるパターンが発生し、より長く連携させることが可能になります。

・一部のノートリアスモンスターが特定の属性に対して耐性を持ちました(防御属性)。これらの特定耐性については、吟遊詩人の「スレノディ」や今回追加された「精霊の印」などでも修正がかかりません。別の属性などの攻撃手法をとる必要があります。

・ベヒーモスの範囲攻撃の到達距離が変更されています。

・いくつかのモンスターの魔法による攻撃方法が、 属性を意識したものに変わっている場合があります。

・一部のモンスター種別の防御力や属性耐性値に微調整が入りました。従前と若干強さが変化しているタイプのモンスターがあります。これらの変更は特定のモンスター種族全体に適用されるため、全レベル帯にわたって同一種のモンスターに影響があります。

・ボムの自爆確率が変更されています。

・武器の攻撃間隔などによって生じる武器種毎のTPの溜まり具合の較差を緩和し、より多彩な武器が選択対象となりうるようにTPの溜まり方を大きく変更しました。敵から受けるダメージによるTP増加量にも変更があります。

・モンスターのTP技をバッシュ等で停止すると敵のTP値が大きく減少するようになりました。

・マジックバーストについて、間接系魔法等に関しても発動時に ログウィンドウに明示されるようになりました。

・チェーンボーナスが適用された際に、 ログウィンドウ上に明示されるようになりました。

・バトル時のメッセージ出力方法を変更しました。表示される行数を従来よりも少なくしています。

・連携発動時に連携分のダメージが2度表示される不具合が修正されました。

・一部のメッセージのメッセージカラー、フィルターの分類を変更しました。また"PlayStation 2"版においてメッセージフォントの透明度を変更したために、発色が変化しているメッセージがあります。

・魔法感知生物がMP所有者のアイテム使用などには反応しなくなりました。 魔法の効果にのみ反応する様になります。

・ジョブ特性「マーシャルアーツ」がある場合に、 格闘武器の攻撃間隔が適用されずに一定の間隔だった問題が修正されました。

・「集中」「回避」のアビリティの再使用時間を従来の15分から5分に、効果持続時間を5分から2分にそれぞれ短縮しました。

・格闘スキルの無いジョブ、又は盾を装備した素手での 格闘の攻撃間隔を調整しました。

・白魔道士にケアルなどによるHP回復量が増加するアビリティ 「女神の印」が導入されました。癒しの杖などのアイテムの効果とは干渉せず合計値分の効果を発揮します。

・白魔法「レイズII」「リレイズII」が導入されました。 戦闘不能により失われた経験値の75%を回復しますが、レイズIIにおいてレイズを受ける側(戦闘不能中の者)が レベル50以下であった場合は、従来のレイズ並の25%しか回復できません。

・黒魔道士に魔法命中率を上げるアビリティ「精霊の印」が導入されました。

・シーフにアビリティ「だまし討ち」が導入されました。 これは以前にブラストアタックとして紹介していたものになります。戦闘中に仲間の背後から隠れて使う事により、自分の目の前に立っている仲間に敵のターゲッティングをなすりつけます。なお、「ギルスティールII」に関しては、検討の結果導入を中止しました。

・「不意打ち」を使用して多段攻撃型のウェポンスキルを使用した際に、 必中効果を最初の一撃のみに適用するよう変更しました。

・「不意打ち」の変更に伴い、 単体攻撃型のウェポンスキルの命中率をアップしました。

・暗黒騎士と黒魔道士で使用可能な黒魔法「トラクタ」が導入されました。この魔法により、敵地で戦闘不能になってしまった戦闘不能者の体を安全な場所へと移動させることが可能です。

・暗黒騎士にウェポンスキル「ウェポンバッシュ」が導入されました。両手武器を使用しているときのみ使用することができます。

・暗黒騎士のアビリティ「暗黒」が従前より強化されました。メインジョブの場合、減ったHP分だけダメージが増えます。

・獣使いが本来「あやつる」ことのできない不死・魔法生物(獣人・一部の大型モンスター・NMを含む)を操ろうとした場合、これらのモンスターに対し一定の確率で意表をつき注意をそらすことで、バインドと同等の効果が発現するようになりました。バインド耐性を持つモンスターには効果がありません。

・獣使いに、ペットのHPを回復する「いたわる」能力が追加されました。「いたわる」の実行には専用のアイテム「ペットアルファ」が消費されます。

・ペットがいる場合でも「かくれる」の効果が持続するようになりました。

・ペットに「ほんきだせ」を実行している間に占有権がはずれてしまう可能性を排除しました。また「ほんきだせ」は、ペットが戦闘中でしか使用できなくなりました。

・チョコボの利用率による値段高騰を若干抑えるべく、価格が下がる間隔を早めました。あくまで時価であるため利用頻度が高すぎる場合にはあまり効果は期待できません。

・各国にあるチョコボ厩舎の他に、いくつかの場所で チョコボ貸し出し所の営業が開始されました。

・チョコボから降りる際にも確認画面を挟むよう変更しました。

・コンクェストにおいて「遠征軍」への参加募集を行うようになりました。集計後、各リージョンの支配状況をみて各国から特定リージョンへ遠征軍が派遣されます。自分も参加したい場合、自国にいるガードに話しかけると参加条件が提示されます。それを満たすと「遠征参加資格」がかかります。「遠征参加資格」がかかった状態で、再びガードに話しかけると遠征先へテレポします。遠征先では、なるべく経験値が多く得られる戦闘を行ってコンクェストに貢献するだけでなく、そのリージョン内にある宝箱を開けることでもリージョンポイントが入ります。遠征先のリージョンでは、定期的に上層部からの指令が通達されます。そのリージョンを支配下に治めるよう、がんばりましょう。作戦通り支配下に納められると、参加した冒険者たちには個人戦績が与えられます。

・コンクェストで上位国が下位国の報酬アイテムを1ランク上のポイント分と交換できるキャンペーン時のシステムを レギュラー化しました。下位国の報酬アイテムを入手したい場合には、各国や領事館等にいる各国のガードに話し掛ける必要があります。

・ランク6のコンクェスト報酬アイテムを追加しました。

・補給クエストで得られる個人戦績のポイントを修正しました。これに伴い、補給クエストはヴァナディール時間で1日に1回しか受けることができなくなりました。

・リージョン情報で、現在自分がいるリージョンの獣人ポイントを視覚的に表示するようにしました。

・シグネット専用のビジュアルエフェクトが追加されました。

・各地の競売所において、12や99単位でなければ出品できなかった 個数カウンター付きのスタックアイテムを出品する際に、1個づつのバラでも出品できるようになりました。また、これに伴って全ての出品手数料と競売期間に変更が入りました。
出品手数料:従来の一律10ギルから、商品のショップへの転売価格から算出されるそれぞれの手数料に。スタック単位の場合はサービス価格として個数によらず一律単体時の10倍。
出品期間:従来のヴァナ・ディール時間3週間から9週間に延長。(地球時間で69時間:2日と21時間)

・以下のアイテムのショップでの価格が変更になっています。
安くなった品物:「ホロ麦粉」「アイアンインゴット」「スチールインゴット」「ホワイトオーク原木」「マホガニー原木」「マホガニー材」「ローズウッド材」「ローズウッド原木」「ウィルナ」「ホワイトオーク材」「クイルバンダナ」「角の髪飾り」「ヘンプゴルゲット」「ヘンプゴルゲット+1」
高くなった品物:「銀鉱」「シルバーインゴット」「ゴールドインゴット」「金鉱」「スモークドサーモン」「キノコの塩焼き」

・以下のアイテムがスタック可能なアイテムになりました。「ダルメルのなめし革」「雄羊のなめし革」「亜麻」「トカゲの皮」「ベークドポポト」

・以下のギルドショップの取り扱いアイテムが変化しています。
漁師ギルド(ウィンダス港)
木工ギルド(北サンドリア)
錬金術ギルド(バストゥーク鉱山区)
調理ギルド(ウィンダス水の区)
織工ギルド(マウラ)

・各地のショップの売り物が変化しています。
南サンドリア:レンブロワ食料品店、チョコボ厩舎、グスタベルグ物産店
北サンドリア:フォルガンディ物産店、ジュスティ家具店
サンドリア港:飛空艇乗り場に原木ショップが開店(コンクェスト順位に連動)
バストゥーク鉱山区:宿屋『コウモリのねぐら』、チョコボ交通、フォルガンディ物産店
バストゥーク商業区:カーミライド宝石店
バストゥーク港:ザルクヘイム物産店、グスタベルグ物産店、『蒸気の羊』亭
大工房:職人食堂
ウィンダス港:仕立てのグルナマグルナ、フォルガンディ物産店
ウィンダス森の区:チョコボ厩舎、グスタベルグ物産店、ザルクヘイム物産店、デルフラント物産店
ジュノ上層:グスタベルグ物産店、アラゴーニュ物産店
ジュノ下層:天晶堂本店、ゴブリンズゴブレット、宝飾店クシャマ、ワーグデーグ魔法書店
セルビナ:道具屋
コンクェスト順位1位の国のチョコボ厩舎では「黒チョコボの羽根」などもショップのリストに並ぶことになりました。

・収穫の「Harvesting Point」の再出現間隔を短縮しました。

・伐採・採掘で入手可能なアイテムの種類を増やしました。

・各種合成スキルの上限が引き上げられました。 但し、いずれかの合成スキルを60を超えて成長させ続ける場合、どれか一つの合成技術に専念する必要があります。ある程度のかけもちも可能ではありますが、何か一つの合成スキルをあげて極めていく際に、他の合成スキルは60まで低下していきます(59以下にはなりません)。

・合成スキルに応じて、一部の装備品を雷のクリスタルを使って分解できるようになりました。 ただし、得られるのは合成に用いた材料のごく一部です。

・錬金術に狩人向けの新たな火薬の合成方法と低レベルから使用可能な弾丸のレシピが追加されました。

・10月に追加され、メニューのサーチボタンからしか検索できなかった 下記のエリアも /sea コマンドでも検索できるように対応しました。
ベヒーモスの縄張り / 修道窟 / クゥルンの大伽藍 / 祭壇の間

・持ち物(バッグ)拡張4段階目のクエストが開放されました。

・モグハウスの出口を拡張するクエストが導入されました。出口が拡張されることにより、「ジュノ港→モグハウス→ル・ルデの庭」のような移動が可能になります。

・モグハウスのポストで「廃棄」「返却」を選択した場合には 確認ウィンドウを挟むよう変更しました。 なお、競売所から売上金や期限切れで返送されてきたアイテムは「返却」できないようになりました。

・マクロパレットの編集時に、ボタン単位でのカット(&コピー)と ペースト機能、編集ライン単位でのカット(&コピー)とペースト機能をそれぞれ実装しました。△ボタンまたは+キーでオプション機能として使用してください。

・フレンドリスト機能でFINAL FANTASY XI内からも伝言メモが 読める様になりました。

・マウスの左クリックでの移動を従来のアナログ角度の操作から 8方向に制限したため、より操作しやすくなりました。

・画面左下のコンパス上でパーティメンバーと ペットモンスターの色を変えて表示するようになりました。

・/partyでの会話中、<call>で仲間にホイッスル音と(振動機能付きコントローラを使用している場合には) 振動を送って注意を喚起する事ができます。 相手側がコンフィグで振動機能(バイブレーション)をオフにしている場合には振動は伝わりません。 ホイッスル音の警告音パターンは全部で4種類あり、それぞれ<call0>~<call3>のように、数字をつけることでパターンを指定できます。
例)/p おきろー!!<call0>
例)/party あつまって~~<call3>
※あえてかなり耳障りな音にしてありますので多用は控え、使用時には必ず仲間の了解を得るようにしましょう。

・コンフィグメニュー:グローバルに通信制御設定のGUIが 追加されていますが、現在は未だこの機能を使用できません。

・Windows版の修正点
トップメニューの「ONLINE DATA FILE」を押した際に発生する可能性のあった不具合の修正
釣りの際に振動機能が正しく動作しなかった不具合の修正
レンタルハウスの家具配置に伴う諸問題の修正
アイテムの整頓情報がエリアチェンジ後正しくなくなる問題の修正 ほか

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