任天堂はプレイステーションソフト「ティアリングサーガ
ユトナ英雄戦記」を開発・発売したエンターブレインとティルナノーグの両社を相手取り、頒布の差し止めと損害賠償の支払いを求める訴えを起こした。
任天堂によると「ティアリングサーガ」は名称を変更するまで「エンブレムサーガ」の名称で告知活動を行っていたが、これは任天堂より発売している「ファイアーエムブレム」シリーズと酷似したタイトルであったと指摘。
また、ゲーム内容も同シリーズに酷似しており、同シリーズのゲームであると誤認混同を生じさせたとも述べている。
<「ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記」ゲームレビュー>
http://www.gameiroiro.com/review/ps/3ta/teliaringusa-gayuonaeiyuusenki.htm
<「ファイアーエムブレム トラキア776」ゲームレビュー>
http://www.gameiroiro.com/review/etc/sfc/faia-emuburemutorakia776.htm |