リーフは、同社発売ゲーム「痕」(平成8年7月26日発売)に収録したおまけシナリオが、講談社発行の「ショートショートの広場1」に掲載していた「できすぎ」(著:吉沢景介)に酷似していたことをホームページ上で謝罪した。
おまけシナリオは、ゲーム本編をクリアすると登場する番外編。同社では、当時のシナリオライターが吉沢景介氏の作品に影響を受けたため、類似したとしている。
既に、同社では出荷分の同ソフトを回収すると共に、問題部分の削除、そして講談社および吉沢景介氏に謝罪したとしている。
<「痕」おまけシナリオについてのお詫び>
http://leaf.aquaplus.co.jp/20010301.html |