ZEPP東京で行われたファミ通主催のイベントに参加してきました。パレットタウンの中にあるわけですが一人で来るもんじゃないですここは(笑)
それはさておき、今日初めてEXTERMINATIONのゲームデモを見ましたがバイオハザードを彷彿させるものでした。それもそのはず、バイオハザード製作指揮を取った藤原得郎氏率いるDEEPSPACE社のゲームだったのです。その藤原氏とファミ通の浜村氏のトークショウがあり、彼のかつて製作に関わったソフトの紹介を交えながら始まり、戦場の狼や魔界村シリーズ、ロックマンシリーズ等、懐かしい作品が次々と紹介。自分がいかにゲームとともに過ごしてきたかを実感。僅かな時間でしたが藤原氏がまだカプコンに在籍中に彼の元でゲーム作りを教わったカプコン3人衆の三上氏・稲船氏・南氏も同席して豪華なメンバーでした。
後半は、お楽しみな試遊タイム。ミッション1と2の2部構成で合わせて10分足らずでしたが参加者全員が体験できました。バイオハザードとは操作性が異なるのであの操作に慣れてしまっている人にとっては、若干の戸惑いがあるかもしれません。反って私のようにアクションが苦手な人はあまりコマンドを要しないのですんなり入れるかと思います。バイオハザードを静の恐怖としたら、EXTERMINATIONは動の恐怖と言った感じです。重低音をガンガンに聞かせながらプレーすると尚楽しめそうです。このイベントでZEPP東京のような会場を選択されたのも頷けます。
PS2を生かしたフルポリゴンでのアクションは魅せてくれます。楽しみな作品となりました。
(象さん騎士) |